奥様「なぁ。いつ行くん?」

 

じむ「お遍路?天気良くなったら行くんちゃう?知らんけど」

 

奥・じ「・・・・・・・」

 

2026年3月上旬のある日

準備が進まない自分に「ぐぬぬ!」と腹を立て

バイク遍路することなどすっかり他人事になってしまった私

 

問題になってることも解決せず

ただただ夕方になると酒を飲んで寝てしまう毎日

いま思うと、奥様に対する返答もモラハラ寸前

 

 

そこのあなた!

お遍路して修行する理由は日常に潜んでますよ(笑)

 

なんて日々はひとまず割愛して、パパッと紹介させていただきます

アラフィフ男の「備忘録」という名のショートストーリー

 

 

今回はついにアラフィフ男のお遍路道具紹介

※お賽銭以外は「あったらアゲアゲ」「趣味の範疇」です

※現地で買うと決めればモチベーション維持できます(私:談)

※ネットで全て揃います。値段も変わりませんお好みでどうぞ

 

1.白衣(はくい)

2.輪袈裟(わげさ)

3.輪袈裟留め(わげさどめ)

 注1.輪袈裟について

4.納経帳(のうきょうちょう)

 注2.防水対策

5.御姿保存帳(おすがたほぞんちょう)

6.経本(きょうほん)

7.納札(おさめふだ)

8.線香、ロウソク、筆ペン

9.お賽銭(5円玉、10円玉)

 注3.お賽銭あつめ

10.山谷袋(さんやぶくろ)

11.持鈴(じれい)

12.金剛杖(こんごうづえ)

13.笈摺(おいづる)

14.納経軸(のうきょうじく)

15.念珠(ねんじゅ)

 

 

1.白衣(袖なし@2千円ちょっと)

2.輪袈裟(首元の紫のやつ@千円ちょっと)

※1番札所で購入

※白衣も輪袈裟も着てない人多いです

バイクなので袖なしの白衣(何種類かから選べます)

輪袈裟は色と種類から目についたヤツ

夏用ライディングジャケットの上から着て参拝しました。

移動中はこの上に防寒着を脱ぎ着します(しわしわの理由)

 

 

3.輪袈裟留め(前留めタイプ@千円ちょっと)

※1番札所で購入

輪袈裟留め

「襟元留め」と「前留め」から選べます

売り子のお姉さんに前留めを勧められました

 

注1.輪袈裟について

トイレと食事の際は外すそうです

輪袈裟の紐は解かず、そのままで巡礼します

龍と鳳凰の刺繍があって、裏表があります

輪袈裟留めが外れた時の備忘録です

※1番札所:売り子のお姉さん談

 

鳳凰の刺繍(表:外側)

 

龍の刺繍(裏:身体側)

 

 

4.納経帳(四国霊場八十八箇所用@3500円くらい)

※スタンプラリーには必須です!

ネットでは無数、納経所は何種類かあって選び放題

納経所で買うと、その札所はすでに墨書き押印されてます

墨書きと御朱印頂いたあと「新聞紙を挟んで」くれますが

新聞紙がくっついてしまうので、その日のうちに取ってください

納経料@500円

 

 

注2.雨対策について

フリーザーバッグ

ジップロック

道中の思わぬ雨や水濡れ対策をしました。

ネット情報を鵜呑みにして100円ショップを散々巡りました

結論として、どれも中途半端です

フリーザーバッグは完全防水で丁度良いようです

納経代を封筒に同梱しておけば参拝中の荷物も減ります

 

 

5.御姿帳(3千円くらい)

※あったら便利

納経すると「ご本尊が描かれたお札」が頂けます

「御姿(おすがた)をお取りください」

「御影(おみえ)をどうぞ」

なんて言われますので、迷わず頂いちゃってください

わたしは言いました。。。

 

「は?なんすか、それ?」

 

 

6.経本(お遍路用巡礼用品@800円くらい)

※必須じゃないです。読経しない人も多いです

般若心経とか光明真言とかフリガナ付き

参拝の読経に必要なものがまとまってます

※注意:経本では御本尊真言が足りてません

 各札所の本堂に掲示されてますのでご利用ください

 なお、大師堂では「御本尊真言」は唱えません。

 

 

7.納札(200枚@500円くらい)

※必須じゃないです。参拝するとき願うでしょ?

各札所の本堂と大師堂で各1枚:計2枚

88×2=176枚は最低必要です

1日に参拝できるのは10箇所程度です

前日に20分あれば20枚書けます

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日付:8年3月吉日(和暦はなくて可)

住所:大分県大分市(市町まで)

願事:四文字熟語でどうぞ(無病息災とかね)

名前:じむいん

年齢:数え年でどうぞ

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お接待を受けたときに渡したり、巡礼者同士で交換したりするそうです

そんな時のために「願事を書いてない納札」もあった方が良いようですね

※書き損じは、お寺の古札回収箱に託しましょう

 じむいんは御守りやグッズをそのお寺で購入したりしました

 

 

8.線香、ロウソク、筆ペン(各々@数百円)

※火遊びするとオネショします

納経所とか寺前商店で購入できます

お線香(茶色)もロウソク(太く短い)も使いやすく

お値段変わらないので先々で買った方が良いようです

※ヘルメットや防寒着の脱ぎ着を最小限にできます

 

 

9.お賽銭(10円とか5円とか)

※ないと良心の呵責に苛まれてます

本堂、大師堂、鐘楼堂(鐘つくとこ)で各1枚

88箇所×3枚=264枚あれば足りる計算です。

 

 

注3.お賽銭あつめ

準備でもっともストレスが貯まるステージです

ネット情報を鵜呑みにして、おつりを貯めたのですが。。。。。

 

貯まりません、あきらめましょう

 

貯められたのは昭和・平成までです

銀行ATMで200円出せば200枚(硬貨4本)まで交換できます

私は銀行ATMで両替した瞬間、軽くなる心を感じました

 

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※なお、両替してくれるお寺のネット情報がありますが

 お遍路ステージの序盤ではなかなか見つかりませんし

 語弊を承知で忌憚なく言わせてもらうと「元お賽銭」

 誰かの念を背負ってしまいかねません

 あきらめてATMへ行ってください

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10.山谷袋(ナイロン@2千円くらい)

※あったら便利

納経帳だけのスタンプラリーなら必要ないです。

道具をまとめて入れられるだけです

 

 

11.持鈴(ひもタイプ@数百円くらい)

※「あったらアゲアゲ」です

持鈴

「チリンチリ~ン♪」と高く澄んだ音色です

バイク遍路で袈裟懸けしてるとよく鳴ります

遠くからでも聞こえるようで歩行者が振り向きます

 

 

12.金剛杖(般若心経入り@2千円くらい)

※あったら便利。バイク遍路はもってない人が大半

金剛杖

※握る場所は卒塔婆(杖袋)の下です

333段の階段や険しい参道では重宝しました

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※お遍路後

処分するにも厄介なことが多いようです

ご自宅にあって困るようなら持たないことをお勧めします

杖替わりならトレッキングポールを勧めます

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13.笈摺(おいずる)

※必要ないです

※ご自身の葬式の際に紛失してることが多いそうです(笑)

「袖あり白衣」に各札所の御朱印を貰います

自分の棺桶にいれて、または死装束で成仏を願うための品です

納経を重ねると墨のよい香りが立つようになります

納経料@500円

 

 

14.納経軸(お大師様タイプ@17000円くらい)

※御朱印表装済の中古品が骨董品屋でお安く出回ってます

納経軸

家宝になると情報にそそのかされました

表装(十数万円~)しないとダメとか知らなかった

私の家族は嫌な顔して見てます(笑)

納経料@700円

 

 

15.念珠(菩提樹@6千円くらい)

※必要ないです

※2千円程度~、各種素材であります

真言宗用のものを1番札所で買いました

読経の際にジャラジャラいわせ周囲を威嚇します(笑)

 

 

以上が私のお遍路道具です

 

お大師様はどんな格好で回られたんでしょうね

心に思うもの、欲しいものだけ揃えてください

修行で必要になったら先々で揃えてください

心も後からついてきます

 

次回ついに出発か!知らんけど