こんばんは🌇
SNSやTwitterではたまに炎上する事がたたまります。
またTVでの炎上のダメージは大きいです。
今回は2022年5月21日放送のNHK「チコちゃんに叱られる!」に鬼マナー講師の平林都さんが出演。
厳しい指導に、スタッフが泣き出す事態となり、ツイッター上では「マナー講師」がトレンド入りしたのでまとめてみました。
出典 ヤフーニュース
出典 hmv
高校卒業後、兵庫県の信用金庫に就職。多い時には18のお稽古ごとをかけもちし、仕事の終わった後に3つ、4つをはしごするような毎日を過ごす。
27歳で念願のエレガント・マナースクールを設立。
評判が評判を呼び、病院、銀行、自動車販売店、美容院、洋菓子店などで数多くの接客研修を担当。現在では年間で300件以上の研修をこなしている
番組では「フォークの歯が4本なのは、スパゲティを上手に食べるため」という説を立証するため、歯が2~5本のフォークを用意。スタッフがそれぞれのフォークでスパゲティを食べ、どれが一番マナー的によく食べられるかの実験をした。
講師で登場した平林氏は、女性スタッフの塩山さんと初めて対面していきなり「すごい仏頂面で。コミュニケーションの第一歩は相手を見ること。下を見ずに私を見ていただけたら」と注意した。塩山さんが「はい…」とおじぎすると「下を見るな!言うてるやろ!」と一喝。思わず、顔をしかめる塩山さんに「泣くな!ええ年して。何べん言うても下見るな、あんた」と追い打ちをかけた。
この仕打ちにスタジオのナインティナイン岡村隆史は「もう辞めてしまうやろ」と塩山さんに同情した。それでも続く鬼指導。塩山さんが「いただきます」と言うと「人と一緒にいるときは『頂戴いたします』やろ!」と怒られた。
4本歯以外では上手に食べられず、「下品」とののしられながら、4本歯ではきれいにスパゲティを取ることができた塩山さん。平林さんも「上品です。しっかりとレディになられた」と褒めて大団円となった。
それでも、ネットはネガティブに反応。「下品とか嫌な口調で言ってるあなたが一番上品じゃない」「あんたが一番下品」「スタッフさん泣いちゃったじゃん。それを笑いとして捉える番組はどうかと思う」「いただきますでいいじゃん」「大変気分悪くなりチャンネル変えた」「あれはパワハラ」という声が上がった。平林さんは民放では“鬼キャラ”でおなじみだが、NHKに出演したことに抵抗感を覚える声も多かった。
最後に
マナーは素晴らしいですが、細かすぎるのは大変です。