こんばんは🌆
流行りなどですぐに入れ替わる芸能界。
何十年も第一線で活躍するのは相当難しいです。
今回はかつて“王子様キャラ”で強烈なデビューを飾り、そのインパクトの大きさゆえに行く末を案じられたエンターテイナーがいる――。“ミッチー”こと及川光博さんについてまとめてみました。
出典 ヤフーニュース
及川光博さんについて
出典 jvcmusic
96年、シングル『モラリティー』でアーティストとしてデビュー。
独自の音楽性とその個性が注目を集め、98年ドラマ『WITH LOVE』で俳優活動をスタート。
以後、アルバムリリースや毎年全国ツアーを行うとともに、ドラマ、映画、CM等で活躍。現在に至る。
主な出演作に、ドラマ『白い巨塔』(04年)、『相棒』シリーズ(09~12年)、『半沢直樹』(13年)、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(16年)、『ハケン占い師アタル』(19年)、 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』(15年)、『僕だけがいない街』(16年)、『七つの会議』(19年)、『引っ越し大名!』(19年)等。
今回の記事について
インタビューによると
「ズバリ、流行らないから生き残っているんでしょうね。『流行らなければ廃れない』をモットーにミッチービジネスを展開しております」
歌手デビューした1990年代後半、音楽番組はバラエティー色が強く、いかにトークでインパクトを残せるかも出演者の重要な仕事だった。「ハーイ! 僕、ミッチー。ミッチロリン星からやって来たんだ!」と挨拶し、投げキッスを振りまく姿は時代とシンクロし、またたく間に人気が上昇した。
その後、俳優業にシフトし「相棒」、「半沢直樹」などの話題作に出演する。
最後に
いろんな事にチャレンジし、大ヒットする素晴らしい才能です。