こんにちは!【動けないあなたの元へ駆けつけます!ぎっくり腰レスキュー隊】の長野です。
ギックリ腰になると、少しでも体を体を動かしても激痛が走り動けなくなります。
ひどいギックリ腰の場合
トイレに行くのに30分以上かかるということも(汗)
そこで、ギックリ腰のあなたが
お家で少しでも楽に過ごせるように
ギックリ腰の時の
・寝方
・起き上がり方
をご紹介します^^
楽な寝方
パターンとしては、楽な順で、
痛い方を上にして膝や股関節を曲げる。
1.横向き(側臥位)
痛い方を上にして膝や股関節を曲げる。
腰も楽な位置を探し丸めてください。
腰が捻れない様に、膝の下にクッションなどを挟んでください。
2.上向き(仰臥位)
膝の下にクッションなどを挟むと、腰の負担を減してくれます。
柔らか過ぎるマットレスや布団は腰が沈みやすく、起き上がる時に痛みやすいので注意してください。
その他に、、、
うつ伏せ(伏臥位)
柔らか過ぎるマットレスや布団は腰が沈みやすく、起き上がる時に痛みやすいので注意してください。
その他に、、、
うつ伏せ(伏臥位)
普段から、うつ伏せに慣れている方は可能ですが胸を圧迫する為、長時間この姿勢を取るのはおすすめしません。
腰が伸びにくい方は有効な場合があります。
楽な起き上がり方
1
出来るだけ腰が捻れない様に気を付けながら、横向きになってください。
腰が伸びにくい方は有効な場合があります。
楽な起き上がり方
1
出来るだけ腰が捻れない様に気を付けながら、横向きになってください。
※痛みがあればゆっくりと慌てずに体勢を変えてください。
2
その後、四つん這いの状態になり起き上がってください(近くに掴まれる物が有れば掴まる)。
※直ぐに立てそうにない場合は、暫く四つん這いで歩いたり、腰を前後に軽く動かすと起きやすくなります。↓
※直ぐに立てそうにない場合は、暫く四つん這いで歩いたり、腰を前後に軽く動かすと起きやすくなります。↓