川崎市の溝の口周辺には近未来と昭和が混在しています。
今回ご紹介するのは「バリバリの昭和」です。その名も「溝の口駅西口商店街」。

まずはその異次元への入口から。
きちんとした看板があり、クリーニング屋さんが守衛所のように入口を守って?います。
何故か一緒にパンも売っています。
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そして、いよいよ中に足を踏み入れると…裸電球の照明とトタン板のアーケード。
新装開店とおぼしきモツ屋さんも、レトロな雰囲気を壊さないように気を使って、統一したテイストを出しているのが憎いです。
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古本屋というのがまたぴったりハマっています。
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で、出口近くの三叉路には懐かしい雰囲気の八百屋さん。
でも、その前を歩く女の子の髪は栗色。これがまたいいなって感じました。
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