技術の見える化スペシャリストの古謝です。

久しぶりに名乗った気がします。
というのはこのテーマが「技術的な見方」の凄くいい参考になると思うからです。
原発から気分を変えましょう。

それは「空豆」。
最近、野菜売り場にならんでいますね。
この空豆のおいしい茹で方のご紹介です。

この方法は私が考えだしたわけではなく、野菜ソムリエのゴトウタカコさんのHPに紹介されていた「えんどうまめ(グリンピース)の茹で方」を空豆に応用したものです。

ここです。
野菜ソムリエ*ゴトウタカコの「いいお野菜ドットコム」
「えんどうまめ(グリンピース)の茹で方」
http://www.110831.com/vege_waza/13endomame.htm
普通の茹で方とおいしい茹で方での仕上がりの違いがよくわかります。

さて、その方法は以下の通り。
①お湯が沸騰したら塩と空豆を入れて5分間茹でる
②茹で上がったら、そのまま5分間お湯の中で冷ます

はい、ポイントは②の「お湯の中で豆を冷ますこと」です。
茹で時間と冷ます時間は柔らかめに設定してありますので、お好みで時間調整して下さい。

実際に作った状況です。
1:茹で始め
$観察力/想像力を鍛える図化のブログ-茹で始めx0.09

2:茹で終わり
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3:冷まし終わり
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4:完成(引き上げ10分後)
$観察力/想像力を鍛える図化のブログ-完成x0.09



茹で終わってすぐ引き上げたものと比較していないので、ちょっとわかりにくいかも知れませんが、ザルに上げて10分以上経過してもほとんど豆に皺が寄っていないのはわかるかと思います。
中は瑞々しく、ホントにおいしい空豆でした。