こんにちは!『議員さんは身近!』projectの管理人です!
今回は岡田信俊議員のインタビューを紹介していきたいと思います!
インタビュー中の様子
プロフィール
昭和31年1月31日生まれ。血液型はO型。座右の銘は「行雲流水」。尊敬する人に桂米朝を挙げている。
※会派新生ホームページより引用
インタビュー
以下管理人→管 岡田議員→岡
Q.議員さんを目指した理由を教えてください
岡:私は元々教員だったのですが、家業の経営に従事することになりまして教員を退職しました。その後にPTAの活動をしたり、市教育委員職を拝命しておりました。一生懸命楽しく仕事をさせていただいたんですけども、ある時に「議員になった方が教育問題だけじゃなく幅広くいろんな問題にも取り組めるし、今より発言力を持てるのではないか。鳥取市を良くすることの近道じゃないか」と考えるようになりまして。それが市議会議員を目指した理由です。
管:そうだったんですね。
岡:いろんな活動の中で仕組みが見えてきて「これは議員になることが一番早そうだな」って思ったんですよ。ちなみに、実際に議員になってからは非常に厳しいことを言われたりして、議員になったことで生まれる対人関係で悩むこともありましたし。それはどの議員も感じていることじゃないですかね。私は4回の選挙を経験してきて、そのことについては今は「仕方がないことかな」と思えるようにもなりましたけど。
管:ありがとうございます。
Q.普段どんなお仕事をされていますか?
岡:私は教育関係に力を入れて活動するように心がけていますし、バレーボール協会をはじめとしていろんな団体やボランティア、地元の町内会の会長や卒業した高校の同窓会長だったりとか、地域の活動に力を入れています。
あと、日韓親善の活動もしています。鳥取市は韓国の清州市という都市と姉妹都市で、私は「鳥取県東部市区日韓親善協会会長」の立場があり、韓国の「清州国際交流会」さんとずっと民間同士の交流をしてきましたが、近年は新型コロナの影響で会が途絶えてしまってたんです。コロナ以前はバレーボールをしている中学生を何十人かを連れて行ったりしていました。コロナが落ちついたので去年、会を再開して、久しぶりに韓国から清州の方が来てくれました。今年はこちらから行くということをしています。今後も盛んに交流したいと思っています。
管:ありがとうございます。
Q.高校生が政治を知るためには何から始めたらいいですか?
岡:我々、市議会議員もどうすればよいかを一生懸命考えて取り組んでいるんですけど、それは難しい課題ですよね。議員の仕事についてもよくわからない部分がありますよね。普段からよく知ってる知り合いからも「いつもどんな仕事をしょうるだ?」って聞かれることもあります。定例会や委員会もテレビ放映されているのでそれを見てくださいとか、議会を見に来てくださいっていってもなかなか難しいですよね。例えば議会に来ていただけなくても、定例会のことを書いた「議会だより」というものが3ヶ月に一度、鳥取市報と一緒に発行されていますので、ちょっとでも目を通していただくとわかりやすいかなと思います。
管:なるほど、ありがとうございます。
Q.鳥取県でお気に入りの場所を教えてください
岡:景色でもいいですか。
管:大丈夫です。
岡:砂丘の近くの護国神社の上というか、今度大きいホテルができるところです。ゴルフ場のクラブハウスの位置のあたりなんですけども。そこから西側に見える砂丘と海岸が好きです。何か嫌なことがあったり、気晴らしをしたいっていうときには見に行きますね。年に10回以上はいくかなー。1人で行って、ボーっと1、2分見て帰ってくる。さっきホテルができると言いましたが「ホテルの方もなかなかいい場所に目をつけてるじゃん」って勝手に思っています(笑)。私としてはそこにホテルができること自体もすごい嬉しいです。
あと、そこから大山が見えるんです。最近気がついたんですけどね。天気のいい日にすごいよい条件が揃ったときに見ることができるんです。特に、冬に砂丘や岩戸の海岸の方に行くと見やすいですよね。ぱっと見えるときがあるんです。そこに行くときの道中にも「大山が見えんかな」って気になって見たりしますね。
Q.好きな食べ物は何ですか?
岡:僕は魚関係が好きですね。鳥取生まれ、鳥取育ちでよかったと思います。安くて美味しい魚がたくさんあると思います。ちょっとカニは高くて手が出せないですが。
僕らが小さい頃はカニといえば安くて本当にあれこそ美味しい食べ物だったんですけどね。
Q.好きな曲を教えてください
岡:いわゆる、僕らはThe Beatles世代の一番下なんですね。ですからThe Beatlesの曲を今でも聞きます。あと、若い頃にBob Dylanが来日したときにコンサートを観に行きました。今考えるとすごいですよね。あれは学生時代に偶然行けたというか。今でも「観てよかったな」と思っていますし、印象に残っています。そういえばBob Dylanは数年前にノーベル文学賞をとりましたよね。
管:ありがとうございました。
インタビュー後の1枚
次回予告
次回の投稿は浅野博文議員を予定しているので、ブログをフォローしてお待ちください!
また、公式Instagramでも投稿のお知らせをしていくので、そちらもぜひフォローをお願いします!
ここまで岡田信俊議員のインタビューでした!また次回の投稿でお会いしましょう!