こんにちは!『議員さんは身近!』projectの管理人です!

今回は石田憲太郎議員のインタビューを紹介していきたいと思います!

 

 

インタビュー中の様子

 

  プロフィール

 

 

昭和36年生まれ。鳥取県動物愛護議員連盟に所属している。モットーは「歓喜と感謝は上り坂、愚痴と文句は下り坂」

 

 

  インタビュー

 

以下管理人→管 石田議員→石

 

Q.議員さんを目指した理由を教えてください

 

石:はい。私は自分から議員を目指したというより、所属している公明党の支援団体などの方々から「ぜひ議員として頑張っていただけないか」とお声かけをいただいたことがきっかけとなっています。やはり葛藤はいろいろありましたけども、色々な方々とやり取りをしていく中で最後は自分で決意して立候補した、というような流れであります。ただ、僕は公明党の政党議員として、当然ですが公明党が目指している「大衆福祉」の理念に沿って、市民の全ての方のためになる社会を目指す活動をしないといけないと思っています。

管:なるほど。

 

 

Q.普段どんなお仕事をされていますか?

 

石:私は元々会社員でしたのでね。特別に何かの分野に専門的に特化して取り組んできたってことは正直ないんですけども。普段、いろんな市民の方と交流する中で困りごとなどの相談や質問をお聞きするんですが、「ちょっとここはおかしいんじゃないか」とか「こうあるべきじゃないか」という意見を聞くことがあります。それについて調べて研究したことを年に4回ある議会で取り上げて、質問として市に投げかけています。また、公明党の議員って全国に約3000人いるんです。ありがたい事に議員がネットワークで繋がっておりますので、全国の議員から情報を入手できる機会がたくさんあります。全国やどこかの地域にある問題というのは鳥取市の中にもあるんじゃないかというようなことも調査しながら、議会で質問しています。

管:ありがとうございます。

 

 

Q.高校生が政治を知るためには何から始めたらいいですか?

 

石:まず、議会や議員と一番身近に接する機会としては、議会傍聴が良いと思います。傍聴は誰でもできます。傍聴することで、どういうふうに議論がなされているのかを知ることができると思います。

あとは、私が議員になってから市民に対する「議会報告会」という会が設けられました。そこにも市民の方は参加できます。報告会の次に、実際に市民の方と意見のやり取りをする場も設けられるようになりました。とても近い距離で議員と意見を交換できます。日常生活で市民の方が議員と話をすることはあまりないと思うので、とても新鮮な体験になると思います。「議員さんって普通の人だったんだ」というような意見をもらうこともありますし。でも別に議員は遠いところにいる人ではなくて、結局はその辺にいるおじさんおばさんですから。ただやってることが議員としての仕事をやってるだけの話で。だからもっと身近に感じていただきたいと思っています。

あとは「とっとり若者地方創生会議」という取り組みを、鳥取市がやっております。鳥取市に住んでる若者の「こうしてほしい」っていう要望について、市長や執行部がしっかり聞くという場です。その要望に実現性があったり、これはやるべきだなと市長が判断したものは何とか形にしようとされています。いただいた要望の中には、しっかり予算をつけて事業化しているものもあります。例えばそこに参加して意見したことが本当に形になって、それで市政への参画の実感をつかめるということはすごいことだと思うんですよね。可能であればそういうところにも参加していただけると嬉しいなと思っています。

管:なるほど、ありがとうございます。

 

 

Q.鳥取県でお気に入りの場所を教えてください

 

石:実は僕の母方の実家が岩美町の田後で、そこにある城原海岸はとても素晴らしいところなんです。子供の頃はその海岸で泳いだりしてました。海水の透明度も高く、本当に綺麗だと思います。あと鳥取砂丘ですね。昭和30年代ぐらいの頃は今の多鯰ヶ池あたりまで全部砂でしたからね。多鯰ヶ池の裏側の方の山道が国道だったんです。昔は今よりもずっと砂丘が広かったです。今でも鳥取砂丘は全国的にみても唯一無二の場所なので、いろんな方に知っていただきたい所です。また、鳥取には他の地域では最近あまり見られなくなった昆虫や動物がいます。そういうところがまだ多少なりとも残っているというのは、非常に自慢できるところかなと思います。


管:ありがとうございます。

 

 

Q.好きな食べ物は何ですか?

 

石:年のせいですかね。喉越しの良いものとか食べやすいものが良くなってきて。だから麺類が食べやすいかな。あとは、年を取るとお肉がだんだん苦手になってきて。今は海鮮の方が好きです。特に煮魚がいいかな。刺身とか生ものよりは煮魚の方が好きです。
 

管:そうなんですね。

 

 

Q.好きな曲を教えてください

 

石:昔からあんまり賑やかな曲っていうのは得意じゃなかったです。曲というよりは、ジャンルとしてバラード系が好きですね。例えば徳永英明さんとかさ、あと女性でいったら辛島美登里さんとか高橋真梨子さんとか。若い人はわからないよね(笑)。
僕が中学・高校のときにとにかく好きだったのは、去年亡くなられたけど、アリスが好きだったんですよ。甲斐バンドとかね。昭和の曲が好きです。わかりやすい曲が好きです。


管:なるほど。ありがとうございました。

 

 

インタビュー後の1枚

 

 

  次回予告

 

次回の投稿は平野真理子議員を予定しているので、ブログをフォローしてお待ちください!

また、公式Instagramでも投稿のお知らせをしていくので、そちらもぜひフォローをお願いします!

『議員さんは身近!』project公式Instagram

ここまで石田憲太郎議員のインタビューでした!また次回の投稿でお会いしましょう!