こんにちは!『議員さんは身近!』projectの管理人です!

今回は伊藤幾子議員のインタビューを紹介していきたいと思います!

 

 

インタビュー中の様子

 

 

  プロフィール

 

 

1965年大阪生まれ。保育士として勤務したのち、結婚を機に鳥取市に転居した。

※公式ホームページ「いく子リーフ」より引用

 

 

  インタビュー

 

以下管理人→管  伊藤議員→伊

 

Q.議員さんを目指した理由を教えてください

 

伊:はい。私はもともと日本共産党の党員でして。それで党の方から市議会議員選挙に出てほしいという要請があったので、よく考えた結果、立候補すると決めました。

 

管:なるほど、ありがとうございます。

 

 

Q.普段どんなお仕事をされていますか?

 

伊:普段は、市民の方から相談事があったりするとそれに対応したり。他に、議会と議会の間は議会準備したり調べたりしています。あと、とにかく市政って毎日毎日動いてるのでやっぱりいろいろチェックをしているという感じですね。あとは党の活動もしています。

 

管:ありがとうございます。伊藤議員が特に力を入れておられる分野はどこですか。

 

伊:それはね、私は保育ですね。そこには力を入れたいと思ってるし、入れているところです。

 

管:なにか理由はありますか?

 

伊:元々私は、独身の頃に保育園で働いていたので。あと、今の保育現場ってすごく大変で、私が働いていたとき以上に求められることが増えてきてるのに、非正規雇用のような形で働いておられる方がたくさんおられるんです。でも子どもを預ける保護者からは、非正規の職員さんにも正規の職員さんと同じような対応が求められてしまいます。そんな環境はやっぱり良くないと感じていて「いつか保育をする人がいなくなるんじゃないか」と危機感を感じています。そもそも、予算の考え方は「計算上では運営にこれだけの職員で足りるな」というような、いわば運営費としての考え方になっています。実際は多分その予算の倍近いくらい職員さんがおられると思うので、どうしても非正規雇用が多くなっちゃうっていうね。そういう仕組みなので、国がちゃんと変えてくれないと自治体の状況が良くならないっていうことがいっぱいあります。子どもたちがのびのび育つには、保育士さんがのびのび働けることが大切だと思います。学校の教員もそうですが、人の対応をする仕事の方は大事にしないといけないと思います。

 

管:なるほど。

 

 

Q.高校生が政治を知るためには何から始めたらいいですか?

 

伊:そうですね。新聞を読むこと。あとは、ニュースを見たりとか。あと、学校の先生に素直にわからないことを聞いたりして、政治の仕組みを含めて身近に感じるようにしていくことかな。

 

 

Q.鳥取県でお気に入りの場所を教えてください

 

伊:特段ないけど…やっぱり一番好きなのは春の桜土手かな、私は。

 

管:素敵ですね。

 

 

Q.好きな食べ物は何ですか?

 

伊:好きな食べ物は牛肉。果物も大好きです。

 

管:特にこの果物が好きとかありますか。

 

伊:梨!二十世紀梨です。もう大好きです。

 

管:ありがとうございます。

 

 

Q.好きな曲を教えてください

 

伊:今の若い人たちにはちょっと古い歌になるかもしれんな。私が好きなのは米米CLUB。BUCK-TICK、BOØWY。そういう世代ですね。甲斐バンドとかね。今のは全然わかんないので。

 

管:今もお聞きになりますか。

 

伊:聞きます。

 

管:なるほど。ありがとうございました。

 

 

インタビュー後の1枚

 

 

  次回予告

 

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ここまで伊藤幾子議員のインタビューでした!また次回の投稿でお会いしましょう!