ゲッターズ飯田の五星三心占い 2022
自分のタイプを知りたい方はこちらから
https://www.asahi-getters.com/2022/
https://calmera.thebase.in/items/60529942
ゲッターズ飯田の五星三心占い12タイプ2022年の開運テーマソングがCD化されることになりました。
全てのＣＤにゲッターズ飯田とカルメラ全員のサイン付
2022枚しかプレスされない、完全限定版の商品
占いはドンドン当たるようになるもので
12冊の本を書き進めていますが
残り4冊分と細かいところを入れても
残り10万字くらいなのでゴールが見えてきている感じ
その中で毎年ですが
昔の占いを本を読み返している
古いのだと
1950年やもっと古いのもあるんですが
1970年代くらいから占い本が大きくなって
1980年代もかなり多いが
占いを勉強する中で
「言い方を変えているだけ」に気がついたのはもう20年以上前ですが
同じ事を違う表現でいろいろ言っている
その言葉選びが占いでは重要で
一人の占い師さんが100％理解しているのではなく
この人は30％この人は50％くらいなど
タイプによって得意不得意も見えて来る
「あれ？この占い師さんは多分このタイプ苦手なんじゃない？」
と
真逆までではないですが
表現が違う
どう伝えるのか何を書くのか
その後の編集やライターさんの癖も入って来るので
表現の違いのなかから「占いからの言葉か」「編集上の読みやすく書き換えているのか」
もう
数百冊の占い本を読んでくるので
何でそこが違うのか見えてくる
昔の本を読み返してみると
当時は
「鬱病」という表現やもしくはそんな病気はないので
「ノイローゼ」と書かれていたり「ヒステリー」
など
単純にメンタルの弱さの表現が時代と共に違っていて
1970年代初期の本だと
「30才で結婚していない男女は問題があり」など
おいおい！と突っ込みたくなるようなことも書かれているが
まあ
当時ならそんな感じなんだろうな～
姑との関係も沢山書かれており
「当時は同居が多かったんだな～」と
時代と共に占いの言葉は足されて引かれて
時代にドンドン合わせて書き換えられている
師匠が弟子に教えて行くような世界でもなく
いろいろな占い師が書いて残して
それを学んでまた時代が変われば書き換えて
伝えて行く
非常に不思議な世界で
それは当たり外れが出てくるのは時代に合わない言葉を選んでしまっている場合もあるので
その時に合う言葉選んで表現を変えて
何年も練り続けられている世界で
統計学と言うよりも
非常に不思議な伝承芸のような部分もあり
古い占いを勉強し過ぎても
正直時代に全く合わないところが出てきてしまうけれど
「この言葉を現代風にするとこうかな？」といろいろ試してみると
昔の占いの制度の凄さも感じる時もある
そもそも占いを作った人が凄いんですが
ここから何百年後も占いはあるもので
人類が始まってから音楽とダンスと占いと絵はなくなったことがない
文化としてずーっと人が好きで根っから大事にしている部分でもあり
受け継がれていると言うよりも
自然と残っている世界
占い師という人の人生に少しでも関わって少しでも背中を押せたり
その瞬間の悩みや不安を安心に変えたり
行動するきっかけを作り続けている人の言葉が残るのは当然で
悪いものならとっくになくなっている
占いの本の中にある前向きになる言葉の凄さをもっと上手に拾ってみると
占い本の凄さと言うか
それが何年も続いている面白さと時代に合わせている不思議な本だと思うと
占いとは奥の深い世界だと
ただ
そう思っただけ
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ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ
7刷り目が決まりました。ありがとうございます
