前にも書いたかもしれ話ですが

サーカスの象は

細い鎖で

小さな杭につながれている

巨体なら簡単に抜けてしまう

杭なのに

サーカスの象は

杭を抜こうとしない


なぜ?

象は

小象の頃に

その杭を抜こうと何度もした

でも

抜けなかった

どんなに

頑張っても

無理だった

だから

もう

杭を抜こうとする心が折れてしまった

大人になって

大きくなっても

「あの杭は抜けない」

そう

思って

象は

逃げることもない


こんな話をどこかで聞いた


象と人は一緒ではないけれど

いろいろな人と話して

「無理」「難しい」

簡単に言葉に出す人が多すぎる

でも

その「無理」は

本当に無理なのか

一度

チャレンジしてみるといい

案外

その杭は簡単に抜けるかもしれない


もう

子供じゃない

自分一人で抜けないなら

誰かの協力や助けを求めればいい


「無理」だ「難しい」

やってみないとわからない事が沢山ある


子供の頃に似合わなかった髪形も変えてみたら案外似合う事もある

子供の頃に嫌いだった食べ物が美味しかったりすることもある

恋愛も10代と20代前半、20代後半、30代では付き合えるタイプも変わってくる


人は知らず知らず心に

杭を打ってしまっている

良い杭もあるかも知れないが

これは無理だと思い込んで

鎖に繋がれてしまっているかも


もう小象じゃない

もう立派なん大人なんだから

もう一度その杭を抜く努力をしてみると

案外すっぽり抜けてしまうかも


チャレンジ精神と好奇心と向上心

疲れるし面倒かもしれないけれど

始める前から

なんでも

無理だと決めないで

やってみないとわからない事は

山ほどある


日々の生活がつまらないと思うなら

その杭を思い切って抜いてみたらいい


もう小象じゃないから



ただ

そう思った