紀元2672年 平成24年3月5日
解散総選挙まであと約542日
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<巻頭言>
きょうはお彼岸が近いので仏教の葬儀の話をしよう。
まず困るのが戒名代だ。馬鹿高い。何十万円だ。先日ある薬局に入ったら、60年配の男が薬局の老女主人に、坊主から戒名がないと母親が地獄に落ちると脅された。ひどすぎると訴えていた。
この解決は、戒名を自分でつけることである。エッと驚くかもしれないが、構わないのだ。現状は、得体のしれない坊主が葬儀屋の仲介で鉛筆をなめなめ、金次第で作っている。菩提寺なら長く墓地が守られるので、戒名代として有る程度の金を納めることはあるが、墓地が霊園なら、後の世話はないのだから、多額の金はドブに棄てるようなもので無駄だ。祖母は自分の名前は親につけられるから選べない。しかし戒名は自分で作れるといって喜んでいた。
戒名の付け方という本を出すと爆発的に売れるだろう。
お経サービス:先日多磨墓地で納骨に参加した。石屋が手配した坊さんは、若い男でスポーツシューズだ。お経もろく覚えていないからモグモグである。そして最後に原発反対演説を始めた。死者が東電関係者であることを言ってやろうとしたが、止めた。原子力のなんたるかを技術的にも産業的にも知らない阿呆である。お経もろくに唱えることができない。葬式の道具に過ぎないのに自分が社会的に偉いと勘違いしている。
この解決は、お経は、般若心経を全員で読誦する。これでよい。真心のこもったサービスだ。無知な気違い坊主の寝言では死者も苦笑するだろう。般若心経は売っているからコピーすればよい。
日本の宗教改革だ。
以上
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紙面批評:後ほど更新予定
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★ 日本の復興のために国民に必要な知識は、戦後の反日歴史観と左翼思想からの解放です。そこで私は以下のように2種の本を東京近代史研究所から刊行しています。
★著者紹介:北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。平成20年アパ論文で「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年アパ論文で「真珠湾事件に学ぶもの」が佳作入選。
★本の内容説明:ユーチューブ講座参照。索引語はtkyokinken。
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1.「共産主義からの解放」落合道夫著
巨大ブログ「ねずきちのひとりごと」殿が推薦紹介中。共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。戦後日本回復には近代史と左翼思想の見直しが必要であり、若い人や団塊の世代の知的武装に必須。全国から注文が来ている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。マルクス主義がユダヤ教、キリスト教の裏返しであることを説明している。特に教育関係者には是非読んでほしい。左翼支配の日本の出版界では左翼批判本は出版流通できないので自費出版した。
<目次>
はじめに
第一章 共産主義の研究方法
第二章 共産主義の史実
第三章 マルクス主義思想について
第四章 共産主義運動の生成と崩壊
第五章 ユートピアと共産主義
第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり
第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰
まとめ
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読者感想:
「マルクス主義ってユダヤ教だったんですね」(正しい)
左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
主婦:「高校生の娘に読ませます」高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい。
ブログの読者からの注文がある。嬉しいことである。
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★定価800円、送料210円、合計1010円
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2.「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著
これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と米国の日露以来の満洲狙いから説明したもので類書はない。ソ連の極東政策が赤化ではなく、東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。
目次紹介
<はじめに>
第1章 各国と第二次大戦概観
第2章 大恐慌とヒトラーの台頭
第3章 スターリンの警戒と国債シフト
第4章 米ソの対日政策
第5章 戦前の日本
第6章 支那事変
第7章 各国と独ソ戦争
第8章 太平洋戦争
第9章 アジア白人植民地の解放
第10章 ヤルタ会議
第11章 日ソ戦争
第12章 米国の日本占領と破壊
第13章 東京軍事裁判
第14章 昭和天皇の国民慰問
第15章 米国の反共大転換
第16章 講和条約締結と未完の独立
第17章 日本人の課題
<あとがき>
付録
1.第二次大戦の流れ図と解説
2.反日悪意宣伝と対応
3.日本近代史の参考書紹介
4.諺と名言
★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」と「真珠湾事件に学ぶもの」を添えてお送りいたします。
読者評:娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました(元小学校長)、
知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です(歴史研究会会員)、第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です。(元会社員)これで日本近代史はきまりですね。(会社員)
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定価:2,940円、送料:350円 合計3290円
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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+500(送料)=計4240円を下記口座にお振り込みください。
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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193
各、金額と送料を振り込んで下さい。
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解散総選挙まであと約542日
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<巻頭言>
きょうはお彼岸が近いので仏教の葬儀の話をしよう。
まず困るのが戒名代だ。馬鹿高い。何十万円だ。先日ある薬局に入ったら、60年配の男が薬局の老女主人に、坊主から戒名がないと母親が地獄に落ちると脅された。ひどすぎると訴えていた。
この解決は、戒名を自分でつけることである。エッと驚くかもしれないが、構わないのだ。現状は、得体のしれない坊主が葬儀屋の仲介で鉛筆をなめなめ、金次第で作っている。菩提寺なら長く墓地が守られるので、戒名代として有る程度の金を納めることはあるが、墓地が霊園なら、後の世話はないのだから、多額の金はドブに棄てるようなもので無駄だ。祖母は自分の名前は親につけられるから選べない。しかし戒名は自分で作れるといって喜んでいた。
戒名の付け方という本を出すと爆発的に売れるだろう。
お経サービス:先日多磨墓地で納骨に参加した。石屋が手配した坊さんは、若い男でスポーツシューズだ。お経もろく覚えていないからモグモグである。そして最後に原発反対演説を始めた。死者が東電関係者であることを言ってやろうとしたが、止めた。原子力のなんたるかを技術的にも産業的にも知らない阿呆である。お経もろくに唱えることができない。葬式の道具に過ぎないのに自分が社会的に偉いと勘違いしている。
この解決は、お経は、般若心経を全員で読誦する。これでよい。真心のこもったサービスだ。無知な気違い坊主の寝言では死者も苦笑するだろう。般若心経は売っているからコピーすればよい。
日本の宗教改革だ。
以上
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紙面批評:後ほど更新予定
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★ 日本の復興のために国民に必要な知識は、戦後の反日歴史観と左翼思想からの解放です。そこで私は以下のように2種の本を東京近代史研究所から刊行しています。
★著者紹介:北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。平成20年アパ論文で「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年アパ論文で「真珠湾事件に学ぶもの」が佳作入選。
★本の内容説明:ユーチューブ講座参照。索引語はtkyokinken。
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1.「共産主義からの解放」落合道夫著
巨大ブログ「ねずきちのひとりごと」殿が推薦紹介中。共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。戦後日本回復には近代史と左翼思想の見直しが必要であり、若い人や団塊の世代の知的武装に必須。全国から注文が来ている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。マルクス主義がユダヤ教、キリスト教の裏返しであることを説明している。特に教育関係者には是非読んでほしい。左翼支配の日本の出版界では左翼批判本は出版流通できないので自費出版した。
<目次>
はじめに
第一章 共産主義の研究方法
第二章 共産主義の史実
第三章 マルクス主義思想について
第四章 共産主義運動の生成と崩壊
第五章 ユートピアと共産主義
第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり
第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰
まとめ
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読者感想:
「マルクス主義ってユダヤ教だったんですね」(正しい)
左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
主婦:「高校生の娘に読ませます」高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい。
ブログの読者からの注文がある。嬉しいことである。
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★定価800円、送料210円、合計1010円
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2.「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著
これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と米国の日露以来の満洲狙いから説明したもので類書はない。ソ連の極東政策が赤化ではなく、東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。
目次紹介
<はじめに>
第1章 各国と第二次大戦概観
第2章 大恐慌とヒトラーの台頭
第3章 スターリンの警戒と国債シフト
第4章 米ソの対日政策
第5章 戦前の日本
第6章 支那事変
第7章 各国と独ソ戦争
第8章 太平洋戦争
第9章 アジア白人植民地の解放
第10章 ヤルタ会議
第11章 日ソ戦争
第12章 米国の日本占領と破壊
第13章 東京軍事裁判
第14章 昭和天皇の国民慰問
第15章 米国の反共大転換
第16章 講和条約締結と未完の独立
第17章 日本人の課題
<あとがき>
付録
1.第二次大戦の流れ図と解説
2.反日悪意宣伝と対応
3.日本近代史の参考書紹介
4.諺と名言
★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」と「真珠湾事件に学ぶもの」を添えてお送りいたします。
読者評:娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました(元小学校長)、
知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です(歴史研究会会員)、第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です。(元会社員)これで日本近代史はきまりですね。(会社員)
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定価:2,940円、送料:350円 合計3290円
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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+500(送料)=計4240円を下記口座にお振り込みください。
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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193
各、金額と送料を振り込んで下さい。
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