ゴールデンウイークは、買い物以外何処にも行ってませんでした。
 
連休中にどこにも出かけていないので、家族で近場に出ることにしました。
本日、下の子の提案で江戸東京博物館に行って来ました。
 
特別展の五百羅漢は増上寺の100点すべてが展示され圧巻の一言で、久々に感動でした。
作者の狩野一信の情熱と執念を感じずにはいられない作品ばかりでした。
 
最終展示部分は、一信本人作ではなく弟子や奥方の作のようですが明らかに違いがわかるので、
なかなか面白かったです。
 
常設展示は、江戸の町並みや歌舞伎小屋のミニチュアが良くできていましたが、明治以降の展示が貧弱に感じました。
 
家族で行くとゆっくり見られないので、次回は一人で行ってみたいですね。