No.0124



青森の歴史が大好きなあなたへ

 

昨日は「奥州安倍家」から

「安東高星(たかあき)丸」への

繋がりについて書きましたが、


いかがでしたでしょうか?







父「安倍頼時」から受け継いだ

次男「安倍貞任」は厨川城で討たれ😭


貞任の息子「高星丸」を預かったのが

津軽藤崎にいた七男「安倍則任」🌈




では、その中で生き残った

「安倍頼時」の息子は

どうなったのでしょうか???





実はその時に生き延びた子供の一人で


三男「安倍宗任」を祖に持つのが

「安倍晋三」前総理大臣なのです。




「安倍宗任」は前九年の役で

降伏し一命をとりとめ、その後

源義家に都へ連行されます。





京の都から四国の伊予国に流され、

最後は、九州の筑前国宗像郡の

筑前大島に采配流されました。



日高見国時代に培ったと思われる

「北方貿易」などの知識からか

大名であった宗像氏に見出され


「日朝・日宋貿易」の際に重要な役割を

果たしたそうです。





しかし子孫が壇ノ浦の戦いで

「平家側」で戦い、

山口県に落ち延びたみたいです。



詳しくは、コチラのブログで😄



っという事で、

奥州安倍家について書いてみました!




私もWikipediaで復習し直しましたが、

違っていたらゴメンなさい🙏✨



皆さんも地元のご先祖を
調べてみてはいかがでしょうか???



いつもご先祖さま、ありがとう!
今日も皆さま、ありがとう!!



そして今日も皆さんとの

Happyな一日に感謝クラッカー

 

 

青森郷土歴史愛好家こーちんでした笑