【練習記録 6/26】
ビオラ
シベリウスのロンドを、もう卒業にしようと思います。
仕上がった気はしないですが、これ以上やっても変わらない気がする、、、。
左手の小指痛めそうだし、、、。
思えば、シベリウスのソロ曲を弾いたのはこれが初めてでした。
(オケの曲はフィンランディアとかありますが。)
バイオリンでシベリウスっていったら、有名な超難曲コンチェルトが真っ先に思い浮かんでしまう。
そう簡単に手が届く曲ではない。。。
少し前に弾いた、フォーレの夢のあとにといい、ラフマニノフのヴォカリーズといい、バイオリンでソロ曲弾こうと思ったら尻込みしてしまう作曲家の曲が、ビオラで早々に経験できてしまい、不思議な気持ちです。
これで次の曲に進みますが、ロンドはまた期間を空けて弾きたいなと思います。
次に練習する曲はもう決めています。
テレマンのビオラ協奏曲です。
ビオラで弾くならこの曲!と思っていました。
楽譜を入手したので早速弾いてみました。
楽しい。
弾きやすい。
このバロックの素朴な感じが素敵。
4楽章まですいすいと譜読みしました。
音源はよく聴いていたので、ビオラの良い響きのイメージを大事にして、響きを味わって弾きました。
そうすると、不思議と右手の持ち方が気にならなかった。
音のイメージを持つって大事だなと思いました。
バイオリン
今日も今日とてローデ。
最初から五小節目までの音程を気にし始めたら、全く進めなくなってしまいました。汗
A線第3ポジションの3指のファ♯が、若干音程が低くなってしまう。
えいっと高めに取ってみると、今度は行きすぎてほぼソになってしまう。
くぅー、、、。泣
音を出しながらさぐって丁度いいところを見つけることはできるけれど、流して弾くと上手く音程取れない。
そして時間切れ。
音程に苦戦中です。