ビオラで、ラフマニノフ作曲ヴォカリーズを弾いた動画を撮りましたので、その感想を書いていきます。
撮った動画を見るまでもなく、今日はボウイングの調子が悪い、、、。
ザラザラ、ギシギシする。
最近調子いいと思っていたのに、いざ動画を撮るとなったらこの有様。
悲しいですが、これも実力のうちです。
一通り弾いて、撮影動画を見てみました。
録音で聴いてもガリガリ言ってるのがよくわかる。
もっと、こう、解き放つような響きを出せたらと思うのに、実際は逆の音色になっている。
右手はまた見直しだなぁ。
音程はだいたいあっているけれど、だいたい。
もっと精度を上げたい。
第3ポジションで弾くときに外しやすい。
ボウイングについては、ネットでプロの演奏を見て、自分との違いをよく観察することにしました。
肘の使い方、手首の使い方、弓の軌跡。
私は、弓先で少し軌跡が曲がっていて、詰まった音が出せていない感じがするので、そこを直そう。
あと、弓元から弓中でガリガリ言いやすいので、音を良く聞きながら修正しよう。