ビオラ
いつもの。
・小野アンナ音階教本 ポジション移動
1の指だけの音階
・C-dur 3オクターブ 音階、分散和音
・クロイツェル 15番トリル 二段のみ
・ローデ 協奏曲8番 1楽章
・音階
・モーツァルト 弦楽トリオ 1楽章
・フォーレ 夢のあとに
今日は音程について考えていました。
特に調弦について。
ビオラは、一番右の弦のA線をチューナーに合わせて、あとは二弦ずつの開放弦の和音の響きが綺麗になるところで合わせていく、というのが一般的かと思いますが、そうすると、最後のC線の音程がチューナーとはかなりずれてしまいます。
これは、チューナーは平均律で、和音の響きで合わせるのは純正律?ピタゴラス律?だから、ズレてしまうものなんだということが、ネット情報でわかりました。
和音の響きを大事にするのもいいが、曲の途中で転調すると開放弦の音程も変えないといけなくなり、それは現実的ではないため、平均律で演奏すると良い、という平均律推しの意見も見ました。
だから、C線はちょっと高めにするのだと。
いやいや、ちょっとってどれくらいよ?
具体的にC線の開放弦はどうやって調弦したらいいんだー。
妥協案で、D線をチューナーで取って、他は二弦一緒に弾いたときの響きで合わせるのはどうだろう?
バイオリンみたいな感じで。
そうすると、C線の音は少し高めになる。
他の楽器と合わせるときは、私のA線が若干高くなってしまうが、若干なのでみんな見逃してくれるんじゃなかろうか、、、。
それにとりあえず一人で練習している分には問題ない気がする。
こんなことしてる人いるのかな?
邪道すぎるかな?
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バイオリン
いつもの。
小野アンナ音階教本の、ポジション移動の、一の指だけで一本の弦を移動していくやつ。
今日は2回目でした。
なんだか面白いのでまた次回もやってみようと思います。
ローデは、また一通り弾いて、ところどころ丁寧に練習しました。
夜遅くなったので、途中からミュートをつけて弾いたのですが、響きが悪くて音程当てにくくなりました。
なんとなくいいかげんな練習になってしまった。
まあいいか。