会議で
新大阪駅から特急で約3時間
我が町、兵庫県丹波市
柏原駅(かいばら駅)から約1時間30分
北近畿豊岡自動車道で約1時間20分
城崎温泉にやってまいりました!
山野愛子どろんこ美容 東京本社員
大阪・奈良・滋賀方面からも来られる
先生方もおられるので
会議は14時からです。
東京本社員さんは
朝8時の新幹線に乗り
12時50分頃城崎到着でした。
私はといいますと、
GIGILIO(ジ.ジリオ)を早めの出発して
ここ城崎で
山野愛子どろんこ美容のサロンをされている
先生に教えてもらいました。
入館料 500円
駐車場は建物の裏手にありますが、
なかなか技術を要する環境です(笑)
生きている本おとずれる方々を城崎文学の世界へいざなう映像インスタレーション大きな本に投影させているのは企画展の作家がここ城崎で生み出した文字の欠片。日頃は散り散りになりながら自由に飛び回っているが、人の存在を感じると集まり、文章が紡がれる。*企画展の度に生まれ変わる文章に注目してください。
正面で足を止めると
舞い上がっていた文字の欠片が・・
生きている事と死んで了(おわ)っている事と、それは両極ではなかった。それ程に差はないような気がした。志賀直哉「城崎にて」
深く身に沁みるわ~(笑)
外湯の今昔写真
画像左から順
さとの湯・地蔵湯・柳湯
一の湯・御所の湯・まんだら湯・鴻の湯
画像左の白い三角形
懸魚(げぎょ)といって
水に強い魚の飾りを屋根にほどこして
木造建築を火災から守るために
火除けのまじないとして
取りつけられるものだそうで
こちらの懸魚は
昭和3年建設当時の「一の湯」のもの。
余談になりますが
真ん中の掛け軸は
与謝野晶子&与謝野鉄幹の和歌みたい、
後、外湯入浴券の変遷
城崎文芸館に来てみてね
ほんで、現在の懸魚を見に行く
その場に行かないと
「体験」「体感」それから
「確認」できないことがある!
「ちょきんぎょ」にしか見えん!(笑)
建物だけでなく多くのお客様を
火の災いから守っておられます
ほんで「一の湯」眺めはこちら
モダンな建物やと思わへん?
地蔵湯
柳湯
なんやろ?
おもむきのある中に
現代アートを感じるわ~
パネルを読むところによりますと・・
東京歌舞伎座・丸ノ内の明治生命ビル
・大阪中ノ島公会堂など
数々の名建築の設計者
岡田信一郎氏によるものらしいですよ。
建物を鑑賞する楽しみもあるな。
ほんでこちらが
「坂の上の雲」
TV放送では3年がかりで放送
「竜馬がゆく」
NHK大河ドラマ
数え切れんほどの作品を遺した
司馬遼太郎 氏
『竜馬がゆく 怒涛編』桂小五郎(後、木戸孝允)潜居した場面で城崎が描かれている。*一部加筆
藤井重雄 氏豊岡出身の小説家1965年小説『虹』で直木賞を受賞川端康成の絶賛を受け映画化されたベストセラー『佳人』は、豊岡・城崎を舞台とした小説*佳人とは:美しい女、美人の意長編『静歌』も敗戦前後の城崎を舞台とした作品。
まあ・・
よ~分かりませんが
柳田国男・斎藤茂吉・泉鏡花・島崎藤村
足立巻一・奈良木辰也・野田宇太郎・伊藤整
木山倢平・前川佐美雄・山口誓子・日野草城
田中冬二・富田砕花・白鳥省吾・吉井勇
萩原井泉水・与謝野晶子・太田水穂・河東碧梧桐
与謝野寛・巌谷小波・徳富蘆花・徳富蘇峰
こちらにおられる
総勢26名の方の作品などに
城崎が登場するそうです、
裸の大将 山下清 氏も
ここ城崎を訪れられたようですね。
島崎藤村
『ふるさと』
ご覧になれますよ。
本人の文字が観れるのが嬉しいよな~
文字からもどんな人柄だったのか
想像するのが楽しい
文芸館や街には
ここ城崎でしか買えないものがあります!
*城崎麦わら細工 前野治郎作
欲しい~
かわいすぎるトランプ入れ
(*展示物:非売品です。)
(*展示物:非売品です。)
画面中央
オレンジとクリーム色
正方形のハンカチ入れ
物を大事にする気持ちが生まれてきます。
*湊かなえ 「城崎にかえる」 税込価格1,200円
美しい城崎麦わら細工
大切な本を読む時に必要なしおりです
これ買えます!
税込価格1,000円
今回はこちらをゲット
家に帰って泥浴温泉
「どろんこ de 温泉♨」します
お肌つるつるしっとり
汗臭さ・おっさん臭(笑)
背中・脇・頭皮
汗や毛穴のトラブル対策にどうぞ~
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