もう一つの目的
コーヒーを愉しむ時間
UCCの講師さんによる
- コーヒーカップのこぼれ話
- コーヒーのテイスティング
コーヒーセミナーに参加しました。
＊文字が小さすぎて、拡大コピーせんと見えんのよな～
電話、ネット
どちらでも申し込み可能
展覧会チケット代金込みで３０００円でした。
オリジナルコーヒーと特製スイーツも楽しみ
まず、学芸委員さんより
展覧会ギャラリートーク
*ウエッジウッド(イギリス) 伊万里写し窓絵牡丹文1878～1890年
江戸時代から有田焼(伊万里焼)など
ヨーロッパに多く輸出された日本製の磁器
ヨーロッパでは高い人気を誇り
その製法を知ろうと試行錯誤の末
ヨーロッパ初の硬質磁器釜
「マイセン」が誕生
マイセンをはじめとする各地の窯で
「日本の磁器の写し」が多く生産されるようになったそうです。
*心を込めていれております
さて、お次はUCCの講師さんによる
コーヒーのおはなしの時間です。
その前に
国際儀礼「プロトコール」について
教えてもらいましたが、
国際会議や海外のVIPを
ホテルに向かえる際など
国や民族の最低限共通の
約束ごとのお作法のようで
私の場合、お客様が持ちやすいように
カップやスプーンの持ち手は利き手に合わせて
お出ししていますが、それで良いそうです。
【飲む時の注意点】
- カチャカチャ音がしないように
スプーンはカップの奥に、戻す時も奥に
- 取っ手を指でそっとつまむように持つ、
穴の中に指を入れるにはNG
*お客様に、あかん事のモデルになってもらいました(笑)
- カップが重たい、分厚いなどといった時は
人差し指を軽く穴に中に添えるのは良いそうです。
- 日本茶を飲むようにカップの底に手をそえるのはNG！
(日本人あるあるばなし？)
最後に、小指を立てて飲むのは
お控えくださいませね～とのことでございます、
お控えくださいませね～とのことでございます、
コーヒーのテイスティング豆の種類
コーヒーの炒り方で
コーヒーの色・風味がかわり
好みにもよりますが
美味しさもかわってきたりと
愉しむことができます。
インドネシア ジャバ ロブスターは
発酵したような味と風味でした！
コース料理に出される
スイーツを考えるときは
グラス内に
香りをとどめておくことができる
ワイングラスにコーヒーをいれ
考えられることもあるそうです。
さて、みなさん
やっと？お楽しみの時間ですよ～
立杭焼きコーヒーカップにいれられた
オリジナルコーヒー
詳しいことは忘れてしまいましたが
缶コーヒーだけに使われる豆と
喫茶店、ホテルで使われる豆
出逢うことのない二人が出逢ってしまった？
講師さんの特別な
ブレンドコーヒーでございます
美術館内にある虚空蔵(こくぞう)
特製スイーツをいただきました
店主のお話によりますと、
講師さんはこのスイーツを食べて
どんなブレンドにするか決められたそうですよ。
「コーヒーとからだのおいしい話」
パンフレットいただきました。
健康オタクの私、興味深いわ～
そう言えば、ヤマノには
「生コーヒー豆のエキス」入りの
美容食品があったよなあ～という事で
ちょうど甘い物も食べたし、
飲んどかな！の方はこちらへどうぞ～
私も飲んでます
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