こちらのチラシを発見!
前から行きたかったんよな~
*安野光雄さんのサイン入り 「津和野」
従姉伯父の遺品です、従姉伯母から譲り受けました。
安野光雄さんとの出会いは
この本「絵のある自伝」
絵と文章がタンポポの綿毛のように
ふわふわ心に入ってきます。
後ろを見ると
山本容子 銅板画展
「アトリエ」で製作される
山本洋子さんの番組を見たような
こんな風にして作品を作るんや~と
思った記憶があります。
これにも興味あり♪
この小径を歩いていくと右手に
建築家 安藤忠雄さんが設計された
「森の中の家」が見えてきます。
「森の中の家 安野光雄館」は、安野さんの描く繊細で柔らかな水彩画の世界に相応しく、森に抱かれてひっそりとたたずむような美術館となることを目指して作られています。次に現れる世界への期待を胸に抱かせる美術館に続く長い回廊、周囲の景観に溶け込む杉板張りの外壁、彩光の為のわずかな開口部より外の自然を感じながら絵画を鑑賞できる展示室。安藤忠雄さんの設計による空間と共に、画家 安藤光雄さんの世界をお楽しみください。
長い回廊の入口・・
色んな事を見ながら感じながら
「森の中の家」にたどり着きました。
お天気が良すぎて
日焼けが気になるな~
今夜は「黒どろ」しなあかんなと話しながら
入ります。
《日焼け対策にも「黒どろ」》
館内は撮影禁止なので
美術館内部の写真はありませんが
心地良い光・遠くの方で聞こえる柔らかな音楽
安野光雄さんと山本容子さんの優しい絵
眠たくなりました。
安野光雄さんの本は
文字を読むのも楽しいけど
絵を見ているだけでも
想像ができて楽しい本がたくさんあります、
どれも興味深い本ばかりで、
悩みながら、この本買いました
こちらでも楽しい本が買えます。