父と一緒に畑へ
同じ村のおいさんが居たので
顔を見に小屋へ行きました。
そこでこんなものを発見!
興味ある~うとおじさんに尋ねると、
「常便屋さん」
今でいう運送屋さんみたいなもの?
常連さんから頼まれた品物を
貨物列車で大阪の問屋まで仕入れに行き、
この写真の長持にあるよう
持ち帰った品物を駅で各方面に振り分け
保管するものらしい。
その後 常連さん宅に配達。
父に聞いてみると本家は自動車屋、
壊れたエンジンの削り出しを頼むのに
よく利用したとの事。
今みたいに
新品の部品買った方が安上がりとか、
注文した翌日に配送なんて事はないよ。
時間がかかります(笑)
人に優しい穏やかな時間と心
無くさないと気づかへんのよな~