7月30日夕方〜31日午前

 ウィーンを出発してチェスキークルムロフに夕方到着しました。宿泊先に荷物を置いて早速散策に出かけました。

俯瞰図

チェスキー・クルムロフト城、城の塔遠景

 

スヴォルノスティ広場

城の橋(Lávka pod Zámkem)

 

旧市街 左壁には騙し絵が描かれている。

旧市街路地

 

 翌日は、朝早く観光客が少ない時間帯から散策を開始しました。

旧市街から橋を渡りチェスキ-クルムロフ城側に行きました。

 

城の城壁沿いに城の橋(Lávka pod Zámkem)まで歩き、橋横の歩道を登って展望台まで行き、そこから景色を眺めました。

 

逆光になってしまったのが残念

 さらに展望台から道に沿って城内に向かって奥に入っていくと四方八方騙し絵が描かれた建築物の間がありました。

騙し絵

 さらに前に進むとチェスキ-クルムロフ城の塔前広場に出ました。

 

建物の石積みは全て騙し絵

 騙し絵は近くで見るとすぐに壁に規則的に描かれた図柄であるとわかりますが、遠くから見るとあたかも石が積み上げられているように見えたり、窓があるように見えました。

 スヴォルノスティ広場すぐ横には聖ヴィート教会があります。

 聖ヴィート教会

 再び旧市街地の路地を散策し、映えるスポットで写真を撮ったりしました。旧市街は非常に狭く、道も複雑ではないので、散策しやすいです。映えるスポットがあちらこちらにあり、あっという間にお昼になってしまいました。