先日も書きましたように、iPhone 6から iPhone 8へと機種変更をしたわけなのですが、いつもなら機種変前のiPhoneは残しておくところを、今回はiPhone 6が暴走しちゃってるので、下取りに出すことにしました。
下取りでは電源が入る状態なら大丈夫なので、きっと成立するだろうと思っています。
先日、佐川急便さんからお電話を頂き、
下取りプログラムのキットを受け取るには、
本人確認が必要ということで、今日（土曜日）の午前中でお願いをしました。
朝からソワソワしながら、まだかまだかと待っていましたが、なかなか来ず、やっと来たと思ったら11：57でした。
いやいや、確かに午前中だけどｗｗｗ
まぁ、嘘をついたわけでもなく、約束を破ったわけでもないので。
で、届いたキットがこれになります。
ではさっそく中身を見ていきましょう！
袋の中身はざっとこんな感じのものが入っています。
(1) 端末回収に関する添え状
(2) 必ずお読み下さいの書類（段取りが記載されています。）
(3) 本体を収納するエアバッグ（プチプチです。）
(4) 投函用の封筒（ゆうパケット）※佐川急便の場合もあるようです。
次に、それぞれを見ていきましょう。
もう一度、全体はこんな感じ。
しっかり「ご本人のみへの配達」
と書いてあるよｗ
1. 端末回収に関する添え状
下記を記入することになります。
・名前とフリガナ
・住所
・携帯電話番号（抜けているところを記入）
・IMEIの番号（シリアルはiPadの場合）
2. 必ずお読み下さいの書類
iPhoneの初期化やIMEIのこと、送付の段取り等が記載されています。
作業前に読むようにしまよう。
3. 本体を収納するエアバッグ
特に言う事もありませんが、これに本体を入れます。
iPhoneだとかなり大きいですが、どうもiPadと共通のようですね。
※本体だけを入れるようにしましょう。
SIMは抜きましょうね。
添え状は別にした方がいいです。
4. 投函用の封筒（ゆうパケット）
差出人のところを記載します。
記載後は、
差出人様保管用お問い合わせ番号を点線から切り取ります。
そして、携帯端末、添え状のチェックボックスにチェックを入れます。こんな感じに！
添え状に記載し、本体をエアバッグに入れ、投函用の封筒に入れたら、投函用の封筒の差出人を記載し（前もって記載しておく方が書き易いかもねｗ）、２か所にチェックを入れ、
お問い合わせ番号を切り取ったら、裏を閉じます。
テープが予め付いているので剥がして閉じるだけになります。
出来上がりはこんな感じ。
あとはポストに投函するだけ。
審査結果は後日連絡があります。
実に簡単ですね。
なのですが、ちょっと私の失敗談を書きますね。
実は、このキットが届く前にiPhoneを初期化しておいたんですね、
そうしたら、IMEI番号をメモしておくのを忘れて、
添え状を見た時に焦りました。
ここで焦ったのが更に輪を掛けてしまい、
iPhoneの復元作業に入ったわけです。。。
復元作業って約１時間くらい掛かるんですよね。
で、後で冷静になってみたら、
初期化した状態でもIMEIは確認できるって事に気づいたんです。
その時には復元作業の途中だったので、時すでに遅し。。。
あぁ～やってしまったぁ（苦笑）
「必ずお読み下さい」の書類にもよーく見たら記載されてましたよ。
皆さんはご存知ですか？初期画面でHelloとか色々な言語で表示されますけど、右端の下に「〇にi」の文字で表示が出ているのですが、ここをタップすると確認ができるのですよ。
なので、わざわざ復元したり、はじめての設定に戻して確認する必要は無いんです。
もぉーぐったりですわｗｗｗ
皆さんはあせらず、じっくり準備をするようにしましょう！
IMEIは事前にメモしておくのが最善かと思います。
今後、機種変され、下取りプログラムをご利用される予定の方にご参考になればと思います。