と、書くと語弊があるのですが。
新4.5年生は中学からの進路を踏まえて、引っ越しや転校、普通級への転籍をされた方が多く、高学年が少し減り、低学年がドーンと増えました。全体としては微増になると思います。
恐らくですが、昨年度の1年生が比較的落ち着いて学習に取り組めたりしていたことにより、見学や体験を経て普通級から支援級にうつることになったのかなと思います。担任の先生も学習進度にバラツキがある中、うまくみんなで取り組めるように工夫されていました
わからない授業よりわかる授業のが楽しいもんね
なので、低学年が多い状況になり、高学年の負担がまた増えることになります
この辺が嫌で環境の変化を希望された高学年が多かったのかもしれない……
でも、思うんですよ。それって、支援員さん増やすしかないですやん
中学年以上の交流に支援員がつきそえなくなってるのは、別問題なのでは
とまあ、心配なこともたくさんありますが、やはり他の保護者さんが移籍したいと思える支援級の環境だったんだなと思うと、いい一年が過ごせたと改めて思いました。今年もゆっくりのんびりといいながら、普通級と同じペースで勉強はします