みなさま、ごきげんよう
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現在放送中の大河ドラマ
「光る君へ」
ですが、
前回から登場した
見上愛さんが話題です。
§1 三人目の主人公
見上愛さんが演じているのは
藤原道長の娘で、
後に紫式部が教育係として仕えることになる
藤原彰子(中宮彰子)
です。
今回のドラマでは、
紫式部・藤原道長に次ぐ
3人目の主人公となる重要キャストです。
§2 破格の待遇
見上愛さんは
23歳の若手女優ですが、
数多くのドラマや映画に出演し、
演技派として高く評価されています。
今回の「光る君へ」では超重要キャストへの大抜擢で、
オープニングクレジットでも
破格の待遇を受けています。
大河ドラマのオープニングクレジットは、基本的には「主人公の家族と関係者および若手」枠、「中堅俳優」枠、「大物俳優」枠に分かれており、
通常、若手俳優は重要キャラだとしても「主人公の家族と関係者および若手」枠に配置されることが多いです。
ところが、見上愛さんは中堅枠の3番手という、23歳の若手女優としては有り得ない破格の扱いです。
なので、それだけ中宮彰子がドラマ後半の重要キャラクターであることが分かると思います。
§3 四人目の主人公は?
「光る君へ」では、紫式部・藤原道長・藤原彰子と共に、もう一人“主役級キャスト”が登場すると言われています。
それは、紫式部の娘・大弐三位です。
キャストは現時点で未発表ですが、
おそらく20歳前後で大石静作品に出演歴のある女優さんが起用されると思います。
可能性としては今年「ブギウギ」で話題になったミュージカル女優の吉柳咲良さんなどが考えられます。
楽しんで戴けていたら嬉しいです。
In case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!
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