みなさま、ごきげんよう
このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます
今回は
2024年上半期のJ-POPベスト7
を紹介したいと思います。
全曲解説付きなので、ぜひご覧下さい。
ベスト7
1位 椎名林檎「人間として」
2位 BEYOOOOONDS「灰toダイヤモンド」
3位 Juice=Juice「トウキョウ・ブラー」
4位 アンジュルム「美々たる一撃」
5位 BEYOOOOONDS「フックの法則」
6位 Omoinotake「幾億光年」
7位 日向坂46「君はハニーデュー」

(BEYOOOOONDS公式から引用)
1位 椎名林檎「人間として」
椎名林檎「人間として」
作詞・作曲・編曲・歌:椎名林檎
フレンチポップやシャンソン、ミュージカル音楽の要素を取り入れたメロディで、椎名林檎さんにしか作れない名曲です。
2位 BEYOOOOONDS「灰toダイヤモンド」
BEYOOOOONDS「灰toダイヤモンド」
作詞:児玉雨子
作曲:星部ショウ
編曲:大久保薫
歌:BEYOOOOONDS
アーティスト路線の激しいダンスナンバー。
BEYOOOOONDSと言えば寸劇を取り入れたコミックソングが特徴でしたが、
そこから大胆に路線変更した、ダンスとボーカルを全面に押し出した王道ダンスミュージックです。
圧倒的な歌唱力とダンスに驚かされる楽曲で、これまでのコミカル路線のBEYOOOOONDSとは全く別のグループに見えます。
3位 Juice=Juice「トウキョウ・ブラー」
Juice=Juice「トウキョウ・ブラー」
作詞:山崎あおい
作曲・編曲:Erik Lidbom
歌:Juice=Juice
90年代のシティポップを彷彿とさせるメロディが印象的で、
Juice=Juiceのアーティスト路線を象徴するような、お洒落な雰囲気の楽曲です。
4位 アンジュルム「美々たる一撃」
アンジュルム「美々たる一撃」
作詞:児玉雨子
作曲:大久保薫、星部ショウ
編曲:大久保薫
歌:アンジュルム
アグレッシブなメロディと妖艶なダンスが印象的なダンスナンバー。
女性の強さを全面に押し出しており、アンジュルムらしいアーティスト路線の楽曲です。
5位 BEYOOOOONDS「フックの法則」
BEYOOOOONDS「フックの法則」
作詞:児玉雨子
作曲:星部ショウ
編曲:鈴木俊介
歌:BEYOOOOONDS
ファンクミュージック的なメロディやラップを取り入れたパフォーマンスが特徴。
「灰toダイヤモンド」と共にBEYOOOOONDSの路線変更を感じさせる楽曲です。
6位 Omoinotake「幾億光年」
Omoinotake「幾億光年」
作詞:福島智朗
作曲:藤井怜央
編曲:Omoinotake、小西遼
歌:Omoinotake
人気ドラマ「Eye Love You」の主題歌です。
7位 日向坂46「君はハニーデュー」
日向坂46「君はハニーデュー」
作詞:秋元康
作曲・編曲:野村陽一郎
歌:日向坂46
センターは新人の正源司陽子さんです。
楽しんで戴けていたら嬉しいです。
In case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!
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