みなさま、ごきげんよう

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松本潤さんの


13年ぶりの舞台出演が決定しました。


出演する作品は
正三角関係
で、


脚本と演出は

世界的に活躍している天才劇作家

野田秀樹さんです。


共演には
長澤まさみさん、
永山瑛太さん、
竹中直人さん、
池谷のぶえさん、

そして、

野田秀樹さんといった
超豪華キャストが集結しています。


内容は
ドストエフスキーの古典「カラマーゾフの兄弟」を日本に置き換えたストーリーで、
花火師の家族「唐松族の兄弟」を描いたサスペンス
だそうです。

松本潤さん・長澤まさみさん・永山瑛太さんが演じるのは主人公の「唐松族の兄弟」で、
松本さんが長男の花火師役、瑛太さんが次男の物理学者役、そして、長澤さんが三男の聖職者役を演じます。

さらに、長澤さんはヒロイン役も演じることになっており、

長澤まさみさんの

「男性役」と「女性役」の二役

が作品の最大の見所だと思います。



(東宝芸能公式から引用)



野田秀樹


野田秀樹さんは、

世界的に活躍している脚本家・演出家で、

海外の有名な賞をいくつも受賞しています。


日本最高の天才劇作家なのはもちろん、

世界的にも高く評価されている巨匠です。


野田秀樹さんの作品はストーリーや演出の面白さはもちろん、映画並みの超豪華キャストも大きな見所です。


そのため、毎回争奪戦になるほどの人気で、チケットの即日完売は当たり前です。



また、出演者はハイレベルな演技力を要求されるため、出演後には俳優として確実に評価が上がります。

なので、多くの人気俳優が野田秀樹作品への出演を希望しています。


野田秀樹さんの主な賞歴

イギリス大英勲章

紫綬褒章

ISPA優秀アーティスト賞

岸田國士戯曲賞 (「野獣降臨」)

読売演劇大賞:8回 (「エッグ」「THE BEE」「ザ・キャラクター」「Q」「フェイクスピア」「パンドラの鐘」「オイル」「赤鬼」)

紀伊國屋演劇賞:2回 (「パンドラの鐘」ほか)

菊田一夫演劇賞 (「キル」)

文化庁芸術祭賞 (「三代目、りちゃあど」)

読売文学賞 (「ロープ」)

ほか多数


野田秀樹さんの最近の作品

・「兎、波を走る」(2023)
松たか子、多部未華子、高橋一生/野田秀樹

・「Q(再演)」(2022)
広瀬すず、松たか子、上川隆也、志尊淳/野田秀樹、竹中直人

・「THE BEE(再演)」(2021)
阿部サダヲ、長澤まさみ

・「フェイクスピア」(2021)
高橋一生、白石加代子/野田秀樹、橋爪功

・「Q」(2019)
広瀬すず、松たか子、上川隆也、志尊淳/野田秀樹、竹中直人

・「贋作 桜の森の満開の下」(2018)
天海祐希、妻夫木聡、深津絵里、古田新太、門脇麦、藤井隆/銀粉蝶、野田秀樹

・「足跡姫」(2017)

宮沢りえ、妻夫木聡、古田新太/野田秀樹


・「逆鱗」(2016)
松たか子、永山瑛太、井上真央、阿部サダヲ/銀粉蝶、野田秀樹

・「エッグ(再演)」(2015)
妻夫木聡、深津絵里、仲村トオル、藤井隆/野田秀樹、橋爪功

・「MIWA」(2013)
宮沢りえ、永山瑛太、井上真央/野田秀樹、古田新太

・「エッグ」(2012)
妻夫木聡、深津絵里、仲村トオル、藤井隆/野田秀樹、橋爪功




最後まで読んで戴き、ありがとうございました。

楽しんで戴けていたら嬉しいです。 


In case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!


xxx