みなさま、ごきげんよう
このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます
今回は、現在最新作
「ゴーストバスターズ／フローズン・サマー」
が大ヒット公開中の
「ゴーストバスターズ」シリーズを紹介したいと思います。
(ゴーストバスターズ公式から引用)
§１ ゴーストバスターズが32年ぶりに復活
1980年代に世界的に大ヒットした伝説の名作映画で、現在も多くの映画ファンに愛されている「ゴーストバスターズ」シリーズですが、
2021年に32年ぶりの続編となる第3作
「ゴーストバスターズ／アフターライフ」
が公開されました。
この作品が凄いのは、
リメイクやリブートではなく
正式な続編という点です。
オリジナル版の「ゴーストバスターズ」の奇跡の復活が実現したということで世界的に大きな話題となり、映画は大ヒットを記録しました。
(ゴーストバスターズ公式から引用)
§２ 新主人公は天才子役のマッケナ・グレイス
「ゴーストバスターズ／アフターライフ」から始まる新生「ゴーストバスターズ」シリーズで
メインの主人公を務めるのは
天才子役として知られる
マッケナ・グレイスさんです。
(ENTERTAINMENT TONIGHTから引用)
マッケナ・グレイスさんは
2006年6月25日、テキサス出身
今年18歳、
「ゴーストバスターズ／アフターライフ」の公開時は15歳でした。
ダコタ・ファニングさんやクリスティーナ・リッチさんの再来と言われる天才子役で、
ティーン女優としてはハリウッドでトップレベルの人気スターです。
また、子役出身では珍しく、演技派女優として順調にキャリアを重ねており、将来はジョディ・フォスターさんのような成功が期待されます。
(Daily Newsから引用)
マッケナ・グレイスさんは現在まだ17歳ですが、既に輝かしい実績があります。
2017年の「ギフテッド」で天才子役としてブレイク、
同じく2017年の「アイ,トーニャ」で驚異的な役作りが話題に、
2019年の「キャプテン・マーベル」ではスーパーヒーローの幼少期役、
同じく2019年の「アナベル 死霊博物館」では大ヒット・ホラー・シリーズの「ウォーレン夫妻シリーズ」に娘役で出演、
2021年の「ハンドメイズ・テイル」ではエミー賞にノミネートされました。
(Metroから引用)
子役時代からその天才的な演技力が大絶賛されていたマッケナ・グレイスさんですが、
インタビューによると、
「とても子役とは思えない徹底的な役作り」をしていたそうです。
9歳の時に出演した「ギフテッド」では、
約1年をかけてキャラクターを徹底的に研究、参考になりそうな映画を何本も観たそうです。
また、10歳の時に出演した「アイ,トーニャ」では、
未経験だったフィギュアスケートを完璧にマスターして撮影に臨んだそうです。
10歳前後の子役時代にも関わらず、まるでメリル・ストリープのような役作りのエピソードで、他の誰も追随出来ないレベルだと思います。
また、権威あるファッション誌「ELLE」で特集が組まれるなど、いま最も注目を集めているハリウッドスターの一人と言っても過言ではありません。
ちなみに、日本語吹替版でマッケナ・グレイスさんの声を担当しているのは、大人気女優の上白石萌歌さんです。
(Billboardから引用)
現在、「ゴーストバスターズ」シリーズの最新作となる第4作「ゴーストバスターズ／フローズン・サマー」が公開中ですが、
主人公を演じるのは前作から引き続き
マッケナ・グレイスさんです。
(日本語吹替版も引き続き上白石萌歌さんが担当します)
ちなみに、既に続編の企画も存在しているらしく、
主演は引き続きマッケナ・グレイスさんが務めるそうです。
(ゴーストバスターズ公式から引用)
最後まで読んで戴き、ありがとうございました。
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