みなさま、ごきげんよう。
このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。
今回も、前回に引き続き、
「男はつらいよ お帰り 寅さん」
について紹介したいと思います。
§３ 桜田ひより part1
「男はつらいよ お帰り 寅さん」の出演者で
一番の注目を集めているのは、
新しく「寅さんファミリー」に加わった
桜田ひよりさんです。
(桜田ひよりTwitterから引用)
桜田ひよりさんは、
子役出身で、現在16歳です。
子役時代は
「明日、ママがいない」「HERO」「相棒」「脳内ポイズンベリー」「東京喰種」といった話題作に数多く出演し、
天才子役として実力を発揮してきました。
(桜田ひよりTwitterから引用)
子役から女優になって最初の大きな仕事は、
テレビドラマの
「ホクサイと飯さえあれば」
でした。
主演の上白石萌音さんの天才的な演技が大きな見所となったドラマですが、
桜田ひよりさんは、そんな上白石萌音さんに負けない存在感でした。
この作品で桜田ひよりさんが演じたのは、
凪くんという「男子中学生」の役で、
一目見ただけでは桜田ひよりさんだと分からないようなビジュアルで、
見事に男の子役を演じました。
(研音公式から引用)
さらに、その後に出演した
「咲-saki- 阿知賀編」
では、
テレビドラマおよび映画の初主演を果たしました。
この作品は、大人気マンガ「咲-saki-」の実写版シリーズの第2弾で、
あの浜辺美波さんを含む、
多くの若手人気女優を従えての主演でした。
(桜田ひよりTwitterから引用)
§４ 桜田ひより part2
数々の話題作に出演してきた桜田ひよりさんですが、
その演技力が世間に注目されたのは、
阿部寛さん主演の「新参者」シリーズの完結編である
「祈りの幕が降りる時」
でした。
この作品で桜田ひよりさんは、
ストーリーの鍵となる重要な役を演じ、
その演技力の高さが大きな話題となりました。
特に後半は桜田ひよりさんの独壇場といった印象で、
壮絶な熱演が多くの観客の心に残ったと思います。
舞台挨拶でも、阿部寛さん・松嶋菜々子さん・溝端淳平さんというメインキャスト3人が、
桜田ひよりさんの演技を大絶賛していました。
(桜田ひよりTwitterから引用)
また、去年の年末に放送された
登場人物の中で一番の注目を集めた
フグ田ヒトデ役に大抜擢されました。
フグ田ヒトデは、
サザエさんの娘でタラちゃんの妹というキャラクターですが、
原作には一度しか登場していないため、幻のキャラクターと言われており、
実写ドラマ版に登場するという事で、大きな話題を集めました。
また、天海祐希さんとの親子役での共演も見所でした。
(桜田ひよりTwitterから引用)
そして、
「男はつらいよ」23年ぶりの続編ということで大きな話題を集めた
「男はつらいよ お帰り 寅さん」では、
吉岡秀隆さん演じる満男の娘・諏訪ユリという大役に大抜擢されました。
「寅さんファミリー」に新しく家族が追加されるのは
「男はつらいよ」50年の歴史で初めて
であり、
「寅さんファミリー」初の新メンバー
という事になります。
つまり、桜田ひよりさんは、
あの山田洋次監督が才能を認めた女優
ということなので、
今後の更なる活躍が期待されます。
(桜田ひよりTwitterから引用)
§５ 桜田ひより part3 トップナイフ
桜田ひよりさんは、
現在放送中の人気ドラマ「トップナイフ」に、
主要キャストの一人として出演しています。
「トップナイフ」は、
天海祐希さん主演による、
本格派の医療ドラマです。
脚本は、
数々の大ヒットドラマで知られる
林宏司さんで、
天海祐希さんと林宏司さんは、
「BOSS」シリーズと「離婚弁護士」シリーズに続く、5回目のタッグです。
そして、
桜田ひよりさんは、
主演の天海祐希さんの娘役で出演しています。
去年放送された実写版「サザエさん」でも、
天海祐希さん演じるサザエさんの娘役を演じていたので、
二作品連続で、
天海祐希さんと親子役という大抜擢です。
ちなみに、
2/22放送回は、
桜田ひよりさんがメインのエピソードなので、
必見です
(桜田ひよりTwitterから引用)
最後まで読んで戴き、ありがとうございました。
楽しんで戴けていたら嬉しいです。
In case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!