解体工事 | 九州の撮り鉄

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趣味の記録です。

今回は管理人が働いていた解体工事の会社の話。

 

管理人は外作業のガテン系の仕事がしたく求人を探していました。

 

すると県内某所の解体工事の会社が目に留まり応募しました。

 

社長は若い方ですぐに採用となり「見習い」として雇われました。

 

県内某所にある事務所とは別に作業員の詰め所がありそこに通うことになっていました。

 

会社に入ったものの社員は皆「ガラの悪い」社員ばかりで咥えたばこで重機を操るのは当たり前でした。

 

その会社は県外の現場が多く、隣の県(福岡県内)が殆どでした。

 

管理人も時々社用車を運転し福岡市内へ行くことがありました。

 

しかし現場は過酷で解体業に慣れてない自分は苦難ばかりでした。

 

屋根の足元が悪く時々小さな穴が開くこともよくありました。

 

いわゆる底が抜ける話です。

 

今思えばよく屋根から落ちなかったなって思います。

 

そんな解体の会社でしたがガラの悪い社員ばかりで続かずすぐに辞めました。