年に一度の太極拳の発表会である表演会が、
関市総合体育館(アテナ工業アリーナ)で行なわれた。
大会が無事に終わったのはスタッフのご尽力の賜物。
心から感謝いたします<m(_ _)m>
さて、
今年も団体表演(丁傑先生式)を一つ、
個人表演(朱天才先生式)を一つ行なった。
個人表演では套路を途中で変更するハプニング?が起こった。
僕が老架一路の序盤『斜行①』辺りを行なっていた時、
個人表演の一人が終わったので、
(6名が同時にそれぞれの太極拳を行なう。)
えーーーっ、うそーーーΣ(・ω・ノ)ノ!
と心の中で叫びながら、
自分が思っている時間よりも早く経過したのかと思い、
簡化二十四式太極拳を表演している人を見ると『攬雀尾』をやっていたので、
やっぱり早く経過しているんだと思い、
途中で套路を端折ったのである。
表演時間を計りながら練習していれば、
こんな事にはならないのだが、
それをしてこなかったので当然の結果と言える。
来年はちゃんと時間を計りながら練習しようと心に誓う。
何とか無事に終わった表演会。
しかし、
これだけでは終わらない。
夜可児カルチャーセンターの講座があったからである。
夜の講座が月曜日に変更になったのは皆様ご承知の通り。
休むわけにはいかないので、
最後の力を振り絞って講座を行なった。
表演会はこれからも海の日に行なわれるだろうから、
朝から晩まで太極拳三昧の日が一年に一回やってくる事を思うと、
ちょっと(>_<)…な気分な、
今日この頃である。