岐阜駅インプレ歯科です

 

歯はごく微量の再生力はありますが、治療のレベルで削ってしまうと元には戻りません

 

一番大事な事は大きな虫歯になる前に進行させないケアと予防処置です。定期検診が重要です

 

時代の変化とともになんでも歯を抜くことはなくなってきました。

 

しかし削ることに関してはまだまだ安易な決断も多くみられます。

 

大切な天然歯は数が限られています。

 

なるべく本数を維持することでほかの歯も守ることになります。

 

 

歯を削ると

 

1 歯そのものが小さくなる

2 神経に近づくことで過敏になり易い

3 補った物質の隙間から虫歯などが再発しやすい

 

さらに ブリッジの土台にしてしまう事で

 

4 通常より過剰な力が加わりやすい

5 違う方向への負荷がかかる

6 力を逃がしにくくなる

 

などの可能性が出てきます。

 

虫歯の処置で削らなければいけないことももちろん多数あります。

処置しないことでさらに進行させて抜歯に至ることもあります。

 

ここでのお話は

何でもかんでも削るのではなく 現状把握と未来の予測の鑑別が重要な要素のなるということです。

黒いイコール削るでは ちょっと乱暴です。

 

大切な歯を残していくために 現状の把握と治療方法の理解、そしてご自身で治療法を選択をすることが大切なのではないかと思います。そのアドバイスも歯科医に求めてください。

 

すべての治療法には利点と欠点があります。

 

説明を聞いて理解してご自分で選択することもこれからはより大切だと思います。

 

そのうえで 是非 歯科医師に治療をゆだねてください。

 

不幸にも歯を失ったときにその一本をほかの歯に負担をかけずに本数を戻すのがインプラント治療です。

 

一つの選択肢に加えるてください。

岐阜駅インプレ歯科

岐阜県岐阜市神田町9丁目22番地 PARIS BUILDING パリスビル3F
058-203-9182
https://www.gifu-imp.jp/

 

【公式】岐阜でインプラントなら「岐阜駅インプレ歯科」 (gifu-imp.jp)

著者 島田 健一郎

岐阜駅インプレ歯科院長、インプラント治療担当ドクター。
1971年鹿児島県生まれ。1万2千本以上(2011年1月から2023年8月の通算)の個人埋入実績を積み重ねているインプラント治療専門の歯科医師。
これまで大手歯科法人のインプラントドクターとして、東京、名古屋、滋賀、京都のクリニックで、中・高難度の治療を一手に行ないながら、名古屋院院長、関東エリア統括、法人の副理事長職も歴任。
愛知学院大学卒業から東海地域に対する地域に密着した歯科医療推進の思いから、岐阜、名古屋、三重を中心に歯科治療を行う。

厚生労働省歯科臨床研修指導医
日本インプラント学会会員
日本歯周病学会会員
マイティスアローインプラント公認インストラクター
ブレーンベースインプラント名医マイスター認定
ストローマンインプラント各コース修了
ノーベルインプラント各コース修了
アストラインプラント各コース修了
ハーモニー矯正コース修了
インビザラインGO矯正システムコース修了

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