岐阜県岐阜市のインプラント治療を中心に診療中の岐阜駅インプレ歯科です。

 

 

新規でインプラントのご相談時に必ずお話しすることは

インプラントは

 

 ”第一選択ではない!”

 

という事です。

 

歯を守ることを第一に考える観点を常に持つことが大事です。

 

歯を抜いて全部インプラントにしてくださいと言われる方がたまにおられます。

とんでもないことです!

あくまで代用品であるという事が第一に考えとしてなければいけません。

 

歯を補うという事でいえば 入れ歯 ブリッジ インプラントの3方法があります。

移植も方法には入りますが多くは3つの中からの選択です。どれができるのか?どうしたいのか?しっかりと選択しなければいけません。

 

では インプラントのデメリットは何でしょうか?

 

① 保険適用でないこと 費用が掛かる

これがまず大きいことです。どうしても全額負担になりますのでコストがかかることは一番の問題です。だいたい一本25万円から50万円、高いところは一本100万円のところもあるようです。

 

② 手術を必要とする

外科処置であるインプラント手術はどうしても痛い怖いのイメージが付きまといます。術後の腫れや痛みなど計算できないところもあります。

 

③ 期間がかかる

骨との結合が必要なインプラントは最低でも1か月 長い場合は1年以上治療期間がかかるケースがあります。状態 方法 内容 にもよりますがおおむね4か月程はかかります。体の再生力が必要なのです

 

④ 安全性への懸念

手術ですので安全性を考えていかなければなりません。どの治療においても起こりうることですが、熟練度にも左右されるポイントなのでデメリットにもなる事があります。しかし、現在ではCTレントゲンの普及により安全性は格段に進歩しました。

 

⑤ メンテナンスに通い続ける必要性

これはインプラントに限りませんが、定期的な検診チェックを怠ると脱落する原因になります。

 

⑥ メーカーが多数ある

メーカーが違うと道具が異なりますので、不具合が出たときにどこでも調整が出来るとは限りません

 

 

これらのいくつかのデメリットを上回る ものをいかに提供していくか?

これらをプラスにするためにどうするか?

 

また考えていきましょう

 

 

島田 健一郎

岐阜駅インプレ歯科院長、インプラント治療担当ドクター。
1971年鹿児島県生まれ。1万2千本以上(2011年1月から2023年8月の通算)の個人埋入実績を積み重ねているインプラント治療専門の歯科医師。
これまで大手歯科法人のインプラントドクターとして、東京、名古屋、滋賀、京都のクリニックで、中・高難度の治療を一手に行ないながら、名古屋院院長、関東エリア統括、法人の副理事長職も歴任。
愛知学院大学卒業から東海地域に対する地域に密着した歯科医療推進の思いから、岐阜、名古屋、三重を中心に歯科治療を行う。

厚生労働省歯科臨床研修指導医
日本インプラント学会会員
日本歯周病学会会員
マイティスアローインプラント公認インストラクター
ブレーンベースインプラントマイスター
ストローマンインプラント各コース修了
ノーベルインプラント各コース修了
アストラインプラント各コース修了

ネオデントインプラントコース修了

エムドゲインコース修了
ハーモニー矯正コース修了
インビザラインGO矯正システムコース修了

 

 

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