今年4月から いよいよ改正省エネ法がスタートです。

昨年の4月からもう準備段階ですが 昨年の4月から今年の3月までの数値がベースになります。

なので 企業が省エネに本格的に取り組むのが今年が元年ですね。

毎年1%ずつが目標なので いきなり高価なもので対策をとるとも考えられず 最初はあんまり経費がかからないところからスタートすると思います。

おおざっぱな数字だと 空調と照明が結構ウエイトを占めるようです。

また 空調 照明だと まず価格が安い 照明から手をつけると思われます。

となると まず 白熱電球があれば それをLED電球に。あんまりないと思われるので 蛍光灯をLED蛍光灯に

取り替えるのが 自然なような気がしますが どうでしょう?


となれば 来年の光波は かなり期待できると考えるのが自然じゃないでしょうか?

とくに 蛍光灯では ビーム角が300度と蛍光灯とほぼ変わらないので 1部セブンイレブンで問題にした

むらも少ないのでは。光波のは300度ですが 他者は180度とか100度みたいです。

まだ 他社よりビーム角というところで 優位性があり 蛍光灯とあんまり感じが変わらない光波のは差別化

できそうです。


ところが どういうわけか光波の株は暴落してます。たぶん 足元の数字が悪い予想だからのような気がします。売っている人は 改正省エネ法のこと知ってるんでしょうか?知らないとなれば気の毒です。


どの程度 光波のがシェアとれるかわかりませんが、一般人販売だと知名度の低さがネックになりますが

対企業なら 技術力が評価されるのは必須。


ただのテーマ株ではなく来期は実績伴ってくると思いますが。


そのあと来来期は 新基板で。


売る人の気がわかりませんが 売られるとちょっと ショックですね。 


大口の売り(6500株) 誰だろう? ドイツ銀行かな?ちゃんと 改正省エネ法理解してるのかな?


日経平均は予想どおり下げてきてますが、光波くんはおかしいなー?