ところで、唐突ですが、皆様にちょっと質問( ・ω・)∩シツモーン。
「Ω」←このマークを見て、皆様はこれをなんて読みます(・_・;?
「おっ!OMEGAじゃん!」
と思う人と…
「おっ!電気抵抗のオームじゃん!」
と思う…2パターンあると思うんですけど、前者は文系で、後者は理系かもですね…(((^^;)!
もちろん、僕は⌚時計「OMEGA」マークだと思う派っすよ(笑)!
と言うことで、僕は、完全に文系の人間。
理系分野は、本当にさっぱりダメ(*_*)。
「XJR1300の高電圧問題」でさえ…そのままだと、それがなんでBikeに良くないのか?からっきしピンとこないので…
「Bikeが高血圧になっている…脳溢血直前だ」
と…人体に例えて考えてみて、例え話を経て、ようやく事の深刻さが少しずつ呑み込めるようになる人種(爆)_(^^;)ゞ💧
本当にねぇ…
中学生の頃、理科の👨🏫授業をまじめに聞いておけば良かったなぁ…と、今更ながらちょっと後悔中っすm(_ _;m)三(m;_ _)m。
皆様は、中学の理科の授業…まじめに聴いていらしたでしょうか(・・?
このマークを最初に学ぶことになる…「オームの法則」は、中学2年生の理科の授業で習う事柄らしく、中学のテストにも必ず出るものらしいんですけど、
僕は、理科の授業中、ずっと…ノートの端にパラパラ漫画を書いていたり、好きな戦闘機の絵を書いたりしてたクチなので、Ωなんて、まったく記憶にない(笑)!
まさか、将来のBike Lifeで…
あの中学の理科の授業中…パラパラ漫画に夢中になって理科のテスト赤点だったツケが…今ごろになって回ってくるとは思ってもいなかった(笑)。。(〃_ _)σ∥
あまりにもアホ過ぎて、本当にイヤになっちゃうんですけど、「電気について」その基礎レベルから、あまりにも判ってなさ過ぎて、Bikeをうまくいじれない。
☝️これは、Bikeの電装系をいじってる時のアホヅラなんですけど、ほぼ脳死状態(爆)_(^^;)ゞ!
つい1ヶ月前までは、「Ωはオームとは読まずオメガと読む」ままでも別に良かったんですけど…
Bikeには乗りたいから、そうは言ってられなくなってきました。
それに、遠くない近い将来は、おそらく「電動マシンの時代」。
電気の基礎知識無しには、愛車メンテが思うようにできない時代がくるかもしれない。
そこで、これを機会に、ちょっと中学生の理科レベルで「電気」についての基礎勉強をしたくて、
ボサノバを聴きながら、お昼に、電気の🔰初心者向けの解説本を探しに、岐阜駅併設の三省堂書店へ🚶♂️。
😑うーん、昼休みの短い時間では、なかなか良い本📖に巡り会えなかった。
仕方がないので、Netサーフィン🌊🏂️です。
いろいろ、検索しまくって、超基礎的な部分の勉強に役立ったのは、Panasonicのサイトとエーモンのサイト。
【Panasonic 電気設備の基礎知識】
~電圧、電流、抵抗について~
【エーモン クルマの電気の仕組み】
~超基礎的な土台部分の内容~
☝️これは、本当に超々基礎的な話過ぎて_(^^;)ゞ、視てて時間のムダと感じる人が多いかもですが、
それでも、なんで?…乗り物は、電気のBATTERYへの戻り道に車体(ボディアース)を使うのか(・・?について、腹落ちしやすい解説がされていました。配線重量の軽減の為だったんですね。
「駆け巡る電気の流れ」も腹落ちしやすい。
その他、めちゃくちゃ勉強になったのが、みんカラの👇️このcolumnシリーズ。
書いてくださった方、感謝ですm(_ _)m。
【みんカラ 電気系統の解説 基礎編1】
【みんカラ 電気系統の解説 基礎編2】
これもかなり基礎的な話で、ほとんどの人にとっては眠い😵💤⤵️話かもなんですけど、僕のような超🔰初心者には、ありがたい内容。
少なくとも、これを読めば、次回から、「Ωマーク」は「OMEGAマーク」ではなく「OHMマーク」に見えるようになること請け合い(笑)_(^^;)ゞ
☝️このcolumnを読んで得られる最大の知識は、電圧と電流と抵抗値の関係を表す「Ωオームの法則」。
これはいろいろ使えるようですね。
例えば、テールランプの抵抗値をテスターで計測したら、仮に20Ωだったとして、
14Vの電圧下で、20Ωの抵抗(テールランプ)にはどれぐらいの電流が流れるのか(・・?
14V=20Ω × (X)A
オームの法則を勉強すると、14V÷20Ωで0.7Aの電流が流れる計算…と理解できるようになりますね😉💡
となれば自然と「テールランプは何Wなのか?」も計算できるようになる。14V×0.7A=9.8W。
だいたいナビぐらいのワット数ですね。
これで、合ってるのかな…(笑)(・_・;?
サービスマニュアルには、ボルト、ワット、アンペアだけでなく、オーム記号もたくさん出てきますから…
こんな感じで「オームの法則」がわかるだけで、少しはこのサービスマニュアルも、読みやすくなってくるかもっすネ。
ところで「フィールドコイル式ジェネレータの画像」や「電気の電圧/抵抗/電流/ワットの関係図」や「オームの法則の計算式」を眺めていると、ふと気づくことがあります。
フィールドコイル式ジェネレータは、発電を調節する方式の発電機。
電装配線の抵抗値(Ω)が大きいとき、フィールドコイル式の場合、なんとか必要な電流量(I)を供給しようと、発電機の電圧(V)が少し上がる…のかな?
配線経路の抵抗値(Ω)が大きい場合、その中で、たくさんの電力(I)を送り出すには、圧送する感じに電圧(V)を上げる必要がありそうですもんね(・_・;?
もし☝️これが合ってる場合…
通電しやすいように、電装回路の抵抗値を改善させれば(抵抗値を下げる⤵️)、フィールドコイル式ジェネレータの場合、調節が働いてジェネレータの発電が弱まって(I低下)、電圧は下がるのかな?
もしかしてそれが、今、先輩のAdviceでやっている…「接点復活剤を使ったカプラー総点検」の意味なのかな(・・?
あまりにもアホ過ぎて_(^^;)ゞ、なに言ってるのか?自分でも頭がこんがらがって来ましたが…
だとしたら…
先日発見した…「オルタネータ⏩️バッテリーに至るルート上のターミナルのボルト🔩の緩み」は、「電気が流れにくい状態」という意味で、大きな抵抗だったハズで…
あれがもしかしたら、高電圧問題に関係している?かも?なのかな(・_・;?
😑うーん!本当に、🐒チンパンジー並みにアホ過ぎて、自分でも嫌になっちゃうんだけど、
ちょっと、今度…先程のターミナルボルトをちゃんと締めた後の電圧をちょっと計測してみたいと思います。