前回…僕は、


「レクチファイヤは、ジェネレータで発電した交流電気を直流電気に変換(整流)するパーツ」


「レギュレータは、発電された電気の電圧を、一定範囲に制御するパーツ」


「レクチファイヤとレギュレータは一体になっていることが多く、従って同じパーツを指しつつ、レクチファイヤともレギュレータとも呼ばれる事がある」


またどうやら、レクチファイヤとレギュレータが一体になったパーツは、イグナイターとも呼称されるらしい🤔!


と言うような内容を書きましたが、Bike仲間に教えて頂き、それは僕の大いなる勘違いで、イグナイターは別の役割を持つ…別パーツの名前であることが分かりました_(^^;)ゞ💧


☝️赤字の部分が間違ってる部分です。


その該当記事は、誤解の流布で、誰かが要らぬ2次被害を被るのを防止する為、現在1回…閉じさせてもらっています。


ド素人過ぎて…本当に申し訳ないですm(_ _)m。


まぁ…僕の程度はいつもそんなもんなんで、今後ともこのBlog内容は、くれぐれも…話1/3でお願いしますね🙏。


ことの発端は…


「こういうところに、ふつう…レギュレータはあるよね!」ってXJR1300を弄りながら、



レギュレータを探していて、レギュレータっぽい形のパーツを発見。

(☝️これはレギュレータではなかった…👀‼️)

冷却フィンがついていないから、その点はおかしいなぁ…こんなんで冷えるのかな(  -_・)?…と思いつつも、

他にレギュレータっぽい形の部品が、パーツ構成図にも見つからないから、やっぱりこれかな?…っと勝手に判断。



パーツ構成図にイグナイターも記載されていた為、イグナイターとは?と検索してみると、


「電子制御の働きをする部品の総称…ということは、レギュレータもその範囲に入るのかな(・・?」
(☝️これはレギュレータではなかった…👀‼️)

「まぁ、パーツ構成図みても、他にレギュレータっぽい形のパーツ無いしなぁ…たぶんこれだろ」

「そうか、イグナイターとも呼ばれるのか!?」

という流れで…勘違いしてしまったのでした。

猛者の方々は、何言ってるんだ?コイツ勘違いしてるなぁ(  -_・)?…って感じだったと思いますが、

メンテの初心者仲間の方々には、もしかしたら、釣られて誤解してしまった方々もいらしたかも。

あの記事に引きずられて、誤解してしまった方々に、お詫び申しあげますm(_ _)m。


「僕の勘違い」と「XJR1300のレギュレータが存在する場所」をメンテ猛者のBike仲間に教えて頂きましたm(_ _)mf(^_^)!

それが…僕には驚きの場所にあった👀‼️

なんと!XJR1300の場合、ジェネレータの中にレクチファイヤやレギュレータが組み込まれている…というΣ(Д゚;/)/!!

サービスマニュアルを確認してみると、この黄色のパーツがレギュレータで、のパーツがレクチファイヤらしいヘ(゜ο°;)ノ!!
たっ確かに…そうなってる!

けど、この黄色いブレーキパッドのような形のモノがレギュレータだってΣ(Д゚;/)/!?

Bikeでは珍しいものの、自動車ではこういう構成になってるのが一般的らしい。

仲間のお陰で、僕の名称勘違いとXJR1300のレギュレータの場所が解って本当に助かりました。

お陰で学びが一歩進みました。

僕のXJR1300…ACジェネレータの公称無負荷調整電圧は14.2~14.8Vなんですよね。


つまり、BATTERYはそれぐらいの電圧で充電受ける設計なはず。

ところが、僕のXJR1300は停車時で13~14.5V。


走り始めるとほぼ15.5V前後で安定。


Bikeの電圧について、仲間の話を聞いて勉強していると、また…TMAX530もエンジン始動後の電圧は、ほぼ14.0~14.4Vで安定ですから、そこら辺から考えても、

そこで安定しているのは良いんだけど、15.5Vってちょっと…電圧が高過ぎるような気がするんですよね。

ギリギリ許容範囲かもだけど、なんか高すぎませんか_(^^;)ゞ!?

Bikeを人体に例えたら、170mmHgぐらいの高血圧に愛車がなってしまっている感覚

今は普通に暮らせているけど、突然起こる脳卒中Riskめちゃくちゃ高いよ!って感じに感じるんですよね。


めっちゃド素人感いっぱいの例え話だけど、こういう表現の方が僕には解りやすい(笑)_(^^;)ゞ!

まぁ、電圧高めだけど、アクセルを開けても閉じても、15.5V前後で常時安定しているから、レギュレータは機能しているのは理解できる。

だけど…

搭載バッテリーが膨張しちゃったことも考え合わせると、なんかモヤモヤ☁️するなぁ。。(〃_ _)σ∥


もしかしたら、このバッテリー膨張問題はレギュレータとは関係ない要因での話かもですけどね。


車種毎の個性で、もしかしたらXJR1300はこんな高血圧(高電圧)が当たり前の世界なのかもですが…

なんか怖い((( ;゚Д゚)))んだよなぁ…

もう…ODOMETER 9万km超えてきたし、15万km乗っていくつもりなので、それを🤔考えると、その道中のどこかでは、レギュレータは交換しないといけない訳で、なら、もういっそのこと…Partsあるうちに予防交換しておこうか!…ということになりましたm(_ _)m。

バイクワールドに立ち寄って、交換用…レギュレータとブラシの純正パーツを発注です。


それにしても、まさか…ジェネレータの中にはレギュレータが組み込まれていたとは…_(^^;)ゞ💧


この中っすね。


幸い…外側表面に近いところにレギュレータはありそうなので、交換はジェネレータを分解せずともできそう。



だけど、この後、衝撃が…

その価格っすよ。☝️こんなチッポケなパーツが…


なっなんと…30,140円もするヘ(゜ο°;)ノっ!!

ふつう…レギュレータって1万円以下だと思うけど、なんじゃ?この目が飛び出る値段は…Σ(O_O;)!

ちょっと衝撃💥でしたm(_ _;m)三(m;_ _)m。

古いBikeって恐ろしい(笑)!

まぁ、単品でパーツが用意されているだけ幸せかもですけど。

ちなみにジェネレータをASSYで発注すると、82,170円_(^^;)ゞ!

レクチファイヤとレギュレータを頼むぐらいなら、いっそのことジェネレータをASSYを発注した方が良さそうな感じですね。

予算無いから、向こう半年の食費を削るしかないけど、レクチファイヤ他は諦めて、発注は、最小限のレギュレータとブラシだけにしました。


BikeJINはメシ食わねど高ようじ…でいくしかないなぁ…XJR1300にはメシ食わせるけど_(^^;)ゞ💧

えーと、90,642km。
(バッチいから、成人の日は洗車だな…)

XJR1300の高血圧と、驚きの場所にあるXJR1300のレギュレータの話まででした。