日曜の一斉…お散歩出動。
結果的に、短時間に次々と違うテイストのBikeに乗る…「乗り比べ」みたいになってしまったんですけど、
前のマシンの余韻を引き摺りながら、間髪置かずに次のBikeに乗ると、そのテイストの違いが一層鮮明になっておもしろかったので、
少し、それぞれのショートインプレをシリーズで書き連ねていますm(_ _)m。
まさに「🐏の皮を被った🐺狼」と言える…FZ1に乗ってワープワールドを味わった後、次に乗ったのが、落差激しい…CYGNUS(笑)_(^^;)ゞ!
確かにFZ1と比べてCYGNUSは落差…激しいんですけど、FZ1の「Bikeの楽しさ😃🎶」を100点としたとき、正直…このCYGNUSで、その楽しさの66点ぐらいは、すでに備わっている…と個人的には思う。
「え?そうかぁ?」「何言ってんの…( -_・)?」「リッターバイクと原付じゃ比べ物にならないよ」と感じるかもですが…
これは、Bike浪人というか、Bikeを手放してみて、泣く泣く😢、1度「Bikeが無い生活」をしてみると、もしかしたらよく分かるかも。
もうね…
「タイヤ2つにエンジンが付いていればなんでも良いから、とにかくBikeに乗りたい!」
「125でもなんでも良いよ щ(゚д゚щ)!」
って気分になるかもです。
僕だけかな…( -_・)?
いや、きっと皆さんもそうなるような気がする。
そういう状態だと…
「もう排気量とかどうでもいい!」
「とにかく🍃風を切りたい!」
「全身に風を浴びたい!」
「リーンを味わいたい!」
…ってなっちゃう_(^^;)ゞ💧
そういうBike飢餓状態で原付2種に乗ったら、もう~昇天しそうになるぐらい気持ちいい💧😃♨️
CYGNUSなどの125ccの良いところは3点ですね。
第1は、圧倒的な維持費(ランニングコスト)の安さ。それは快感に通じるかも。
原付2種の楽しさは、このお財布への負荷の軽さ…気軽さ抜きには語れないかもですね。
ランニングコスト気にせず、気軽にたくさん走れる。思い立った時にふらっと、好きなだけ走れる。
何にも束縛されない。お財布の中身にも束縛されない。「Freedomの翼」を授けられた気分で、好きなだけ、あっちこっち遊びに行ける。
家庭人の場合、ふつうはお小遣いに、自ずと…Bikeに使える費用の限界がありますからね。
第2は、日常生活にBikeが入り込んでくる快感!
交差点の右折…1つとっても、そこにリーンがあり、コーナリングがある。
この快感はヤバイです_(^^;)ゞ!
第3に、いじる楽しみですね。
そうは言っても、DEEPにいじると、けして簡単な世界ではなかったですけど、
猛者の仲間に教育と助太刀をしてもらいながら…なら、なんとか…楽しめるかも。
手取り足取り…教育係を務めてくださった「仲間のおかげ100%」…なんですけど、こんななんも解ってないメカ音痴も良いところのアホRyutaroでも、なんとかCYGNUSをいじって楽しめています。
大型Bikeより構造がより単純で軽量ですからね。
でも、これが大型Bike…となったら、ちょっと別世界だと思う。
原付2種は、原付2種ツーリングの楽しさがありますしね😃✌
気軽に日常で乗れて、便利で、お財布の中身にも束縛されず、ちゃんとそこにリーンと風を切る世界があり、ツーリングにも、これでしか得られない独特の楽しさもある。
原付2種があるだけで、どれだけ人生が彩り豊かなものになるか?…それを考えると原付はすごいです。
大型Bikeのセカンドマシンとして、ぜひ持っていたいですね。
日常生活がどれだけ便利で快適で楽しいモノになるか…原付2種を所有している人はみんな知っています(^-^ゞ
こいつは小さいけど、オートバイの要素が全て詰まった立派なBikeであり、楽しく、実用性の極めて高いBikeですね。
これを買って損した…と思う人は、ほとんどいないと思う。