☔☔🐌梅雨になってきました_(^^;)ゞ。

バイク乗りの3種の神器の1つと言えば、急な☔雨に備えた…レインウェア(カッパ🐸)です(^-^)/!

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ソロでは、天候構わず走ることもけっこう多いので、🌧️雨天走行の経験数はかなり多いと思う_(^^;)ゞ。

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僕は、bike旅が大好きなんですが、bike旅をすると…どうしても中には雨降りの日も出てきますが、


そんな雨降りの日も「雨滴を楽しむ♪」つもりで構わず走ってしまう。

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「雨でも…予定通り走っちゃおうか😃💡」

…って気分になれるのは、やっぱり良質なレインウェアのお陰だと思う。


そんな感じなので、レインウェア選びは、僕にとってとても大事ですグッド!にひひ

💰軍資金の豊富なライダーへ…なら、やっぱり、耐水圧40,000~50,000mmを誇るようなゴアテックスの高級レインウェアがお薦めですけど、3~4万円はします。

我々…ふつうのライダーにとって、レインウェアに3~4万円投資はさすがにちょっと高い。

レインウェアはあくまでもメインギアではなく、突然の☔降雨に対応する、緊急避難的な「非常用ツール」って位置付けだと思うのでなおさらです。

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なので、ここでは高級なゴアテックスモデル以外のノーマルレインウェアの中で話を進めるとして、僕がお薦めしたいバイク専用レインウェアモデルが…

GOLDWIN社製

『Gベクター3 コンパクトレインスーツ』

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商品型番:GSM22902
\13,824 税込

【使用素材】
ナイロンタフタ・Gベクター3
(ナイロン100%・樹脂コーティング)

【裏地】
ミニメッシュ
(ジャケットのみ)

【スペック】
初期耐水圧:20,000mm以上

透湿性:8,000g/m2・24h

重量 約620g(Lサイズ)

https://www.goldwin.co.jp/motorcycle/ec/pro/disp/G/GSM22902

☝️これが僕のイチオシです(笑)!!

スペックを確認していくと、新品時の防水性能を表す『初期耐水圧』は『20,000mm以上』を誇りますチョキラブラブ!

「耐水圧20,000mm/cm2」の意味するところは、生地1cm2に高さ20m(20,000mm)の水柱を載せても、水を通さないという事を表したスペック。

一般的には「バイク用レインウェアは、初期耐水圧:10,000mm以上のモノを選びましょう!」って、良く言われますが、有名ブランドのモノでも、初期耐水圧:10,000mm~18,000mmがほとんどで、

ノーマルレインウェアの中で、「初期耐水圧:20,000mm以上」という大スペックを誇るモデルは、なかなかありません。

一般的には「バイク用レインウェアは、初期耐水圧:10,000mm以上のモノを選びましょう!」って、良く言われますが…

「耐水圧10,000mm」というと、1時間に30mm程度の☔雨になんとかギリギリ耐えれるスペック。

1時間30mmの雨に耐えられる初期性能(スペック)…じゃ、僕はダメだと思うんですよね。

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これからシーズンを🤔考えてもらいたいのですが、梅雨後半の7月は1時間に30mm超える豪雨もたまにある。

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8~9月は⚡夕立のシーズンでもありますから、1時間に30mm程度の☔雨なんてモノでは済ないときもある。

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特に⚡夕立は、さっきまで☀️晴れていたのに、突然やってくる!形が多いですから、「事前天気予報では☀️晴れだったのに…(>_<)💧」っと想定外にやってくることも多い。

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すぐに停車させて、雨宿りできる状況なら良いですけど、高速道路走行中だとそうはいかない。

初期耐水圧10,000mmでは性能不足と思える最大の理由は、スペックシートに書かれてあるのは、あくまでも…未使用新品時の初期性能であること。

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レインウェアは、使用するとだんだん性能劣化していく訳で、使い込むとけっこう性能低下します。

1時間30mmの雨(耐水圧10,000mmでギリギリ耐えられる雨量)なんて、けっこう頻繁にあるし、レインウェアは段々劣化していくもの。

ある程度余裕が欲しいところです_(^^;)ゞ。


そんな感じなので、netでよく書かれている…「バイク用レインウェアは初期耐水圧:10,000mm以上のモノが理想的」って書き込みには、

「😐うーん!実戦経験からすると、初期耐水圧性能10,000mmでは、ぜんぜん性能足りないと思うけど…」

っていつも思ってしまいますパー

使い込んで性能劣化しても、⚡夕立になんとか対抗できるレベルのレインウェアを持っておきたいところです。

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そうなると…ノーマルレインウェアでのハイエンドスペック「初期耐水圧:20,000mm以上」のモデルを持っておきたい。

なぉ、レインウェアのスペックシートには、初期耐水圧値の他に、透湿性についても表示されている事が多いです。

「g/m2/24h」という表示で、24時間で何gの湿気を通せるか?を表しています。

一般的には、5,000g//24h程度の透湿度があれば、バイク用としてOK!と言われますが…😐うーん!これも最低限ってイメージっすね。

10,000g//24h程度あっても、蒸れる時は蒸れますからね_(^^;)ゞ💦

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透湿性能も大事なんですけど…

湿気た空気を外に排出する「ベンチレーション機能」や、湿気たレインウェア裏地への素肌の生地の張りつき感を軽減してくれる「メッシュ素材内側採用」も、透湿性性能と同じぐらい大事です。

そういう総合力が、この…GOLDWIN社製『Gベクター3 コンパクトレインスーツ』は、価格のわりにとても優れています。

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コスパがめちゃくちゃ良いんですグッド!

最後に、バイクで使うレインウェアは、バイク専用モデルじゃないとダメだっと言うのが僕の感想です。

やっぱり、水平に時速100km/hで正面から雨粒が飛んでくることを想定して作られているレインウェアは、アウトドアブランドのレインウェアには無いような気がします。

ふつうの概念では、雨は上から⬇️下へ降ってくるモノですしねf(^_^)💧

それに、時速100km/hというと…風速27m/Sに相当するわけですが、風速27mって言ったら、大型🌀台風直撃時の瞬間最大風速に相当します。

そんな危険な状況では、アウトドアを楽しんでいる場合ではないですから、そういう風速に耐えるように、アウトドアブランドのレインウェアは、そもそも作られていません。

アウトドア用のレインウェアは、バイクで使用すると激しくバタツク…っというか、風切りがめちゃくちゃわるいんです。走行風がカラダにまとわりついて疲れます。

まとめると…

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真正面から時速100km/hで、雨粒が機関銃弾の弾幕のように飛んで来ることを想定しているレインウェア…

そのような状況下での風切りの良さや湿気た空気排出ベンチレーションを考慮したレインウェア…

そういうレインウェアは、やっぱりバイク専用レインウェアしかないです。

その中で、レインウェアに3~4万円出せるなら、迷わず…耐水圧40,000~50,000mmクラスのゴアテックスモデルへ。

レインウェアに3~4万円はなぁ…_(^^;)ゞって感じの場合は、netだと1万円程度で買える…ノーマルレインウェアのハイスペックモデル、GOLDWIN『Gベクター3 コンパクトレインスーツ』を心よりお薦め申し上げます(*^▽^)/★*☆♪

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