【集団で料理するから見えてくる子どもの性質】 | 可児こそだちの学校

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今回は集団で料理するから見えてくる子どもの性質を
まとめました

子どもたちと過ごす時間は学びの連続です

学校ではちゃんとやっているようだけれど

家ではグータラで何はやらないんです
こんな悩みを抱えている
ママはとても多いです

たぶん私の両親も懇談会や家庭訪問で
先生に同じようなことを言っていたような気がします(笑)

家でも学校でも常に緊張していて
頑張るってなかなか難しいですよね
親がいない時に見せる子どもの姿は
子どもが社会で見せている姿

大人だって職場で見せている姿と
家庭内で見せている姿は違うはず
だからいつでもどこでも
そんなに完璧を求めなくていいんだと
私は思います

特に親子だと
上下関係が固定化されるので
子どもは甘えます
親は常にリーダー
子どもは常に従う側

子どもは家で腑抜けになっていても
許されるいい場所ですから
やることがあとまわしになったり
やらなきゃいけないことができなかったり
そんな姿をずっと見ている
親としては心配が絶えません

というか特に家事をメインでしているほうの親は
理由が職場なので
きっちりしたいから
腑抜けになっている家族を見ると
イライラしますよね

子どもたちは学校に行ったり
子どもたちだけで過ごす場所に居ると
しっかりスイッチが入るので
誰かが必ずリーダーシップを取ってくれます

長時間料理をする
料理という複雑な工程を時間内に終わらせる
こんな特殊な環境だと
余計に子どもの性質が見えてきます

子どもには決まった上下関係がないので
固定化されていない関係性の中で
子どもの新たな一面が見えてきます

リーダーシップを発揮する時もあれば
フォロワーシップを発揮するときもある

全員がリーダーでは
その集団はうまく回らないので
全体の流れを見ながら
自分の振る舞いを変える
子どもたちは本当にすごいなと思います

全員がまだ出来ていないこと
料理をするので
お互いの助け合いが必要です
子どもといえど
全く何も考えてないわけではなく
全く何もできないわけでもなく
むしろ物によっては
子どもの方が秀でていることもある

子ども主体で集団で料理をさせると
そんなところがたくさん見えてきます
兄弟姉妹では親子と同じように
関係性が固定化されてしまいますので
友だち同士で料理させるのはお勧めですよ


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