春のセンバツの組み合わせが決まりましたね
我が地元・関東第一高等学校(カンイチ)が出場します♪
私が高校時代、
カンイチは甲子園
うちの高校は春高バレーと
当時はお互い、名前は全国区でした。
通っていた高校(葛飾)と、カンイチ(江戸川)は近く、
私は女子高、カンイチは男子校と、異性に飢えていた者同士
文化祭の時に、どこからか招待券をゲットし(笑)
お互い交流したり
毎年、修学旅行が同じ時期・同じ場所で
必ず長崎の町の自由行動でかち合うのがお決まりで、
なぜかすれ違ってキャッキャするという(笑)
青春してました
ホント、両校面白い繋がりがあったんですねぇ~
そんなご縁で、今回も応援させて頂きたいと思います
さて!おひとり様の休日
この日も毎度のことながら、横浜市認定歴史的建造物巡り
趣味多すぎです(笑)
今見たら、今年の1月に新たに認定されている建造物があった!!
しかも、安政4(1857)年の建物
築167年のものが、大震災・戦火を逃れて、まだ残っているとは
凄い感動です
さて、今回は京急・弘明寺駅から出発
井土ヶ谷駅へ向かう途中にある
こちらの建造物を見に行ってきました
井土ケ谷上町第一町内会館です
建築年は、昭和12(1937)年で、木造2階建て造りです。
今は、井土ケ谷上町第一町内会館として利用されていますが
元々は、井土ケ谷見番として利用されていた建物です。
※お写真はお借りしました。
建築当時の姿です。
見番とは、芸妓(げいぎ)の事務所兼稽古場の事。
市内に現存する唯一の見番の建物だそうです。
竣工した1937年当時は、井土ヶ谷は花街で多くの芸妓さんがいたそうです。
花街の時代が終わった後、1958年からは県警の警察官寮として使われ、
1976年に同町内会の所有となりその後改修され、現在の規模に。
町内会館として利用される様になったそうです。
※お写真はお借りしました。
歴史的建造物に認定されたころの姿です。
そのころは、外壁はトタンに覆われていましたが
認定と共に改修。
現在の姿となりました。
こちらの入母屋(いりもや)造と呼ばれる伝統的な構造は
建築当時のままだそうです。
細かい格子などの木部分は、当時のままだそうです。
横浜市認定の銘板も確認
この町内会館がある通り、かなり格式高そうな古い建物が多かったんですが
それは花街時代の名残だそうです。
私、花街とかカフェー(赤線・青線)のある街の建物見るの、
大好きなんですよ~
当時の最先端の建築デザインのものがあったり
見てて飽きません
今回はそれを見落としてきたので、
次回はそういう建物も見に行きたいと思いました
こちらから、大岡川沿いまで歩いて
川沿いに進みます
距離にして1.7キロほど
20分ほどの場所です。
またまた歴史的建造物は、高速の下になりますσ(^_^;)アセアセ...
吉野橋です
関東大震災の復興事業として、大正15(1926)年に完成
鉄筋コンクリート造
橋 長:25.9m
幅 員:21.9m
こう見ると、そこら辺にある道にしか見えませんがσ(^_^;)アセアセ...
遠くから見ると綺麗な形の石橋なんですよ
こちらは、両岸寄りのコンクリート製のアーチ状の橋台(アバット(英語版))と
中央の鋼製桁橋を組み合わせた「復興式」と称する構造となっているそうです。
中村川の西之橋・浦舟水道橋とともに、かながわの橋100選に選定されています。
西之橋、浦舟水道橋も横浜市認定歴史的建造物です。
ホント、高速が凄い邪魔です
橋のたもとには、施工した石材店たちの思いもつづられていました。
こちらも確認
コレクション、また2軒増えました♪
吉野橋に行った時点で、16時半を過ぎていたので、
この日の歴史的建造物巡りは、これにて終了
この後も少し歩いて、
この日の総歩数、15,000歩弱でした
最近、弘明寺から関内までが
妙に近く感じるようになりました
やっぱりお散歩は、楽しいですねぇ~
先日、食品保存棚を見たら
1年ほど賞味期限が切れているサヴァ缶を発見
Newと入っていますが、だいぶ前に発売されたものです(笑)
サヴァ缶、大好きなんですが
その中でも、ブラックペッパー味が超お気に入り♪
1年なんて、大丈夫さぁ~ということで
早速調理
サヴァ缶+セロリ+ウインナーの炒め物。
味付けは、サヴァ缶のオリーブオイルと、追加でコショウ入れました
色は悪いけどね、味はめっちゃ美味しい
そして、翌日残ったものをパスタに
小葱ちゃん、いい仕事しています(笑)
美味しい1品となりました
余は満足じゃ