週1回、午後の2時間くらいだったと思うけど(うろ覚え)

8人くらいのグループに入り、

歌や手遊び、アスレチックなど、楽しく遊びました音譜

 

クラスには、多動の子や四肢麻痺の子、ダウン症の子や、一見健常者と思われる子がいました。

この時点で蒼真は通常発達より1年近く遅れていると言われたような。

主に言葉の遅れだったと思いますけど。

 

初めはギャン泣きだけど、

先生方は慣れっこだし ”それが許されている場所”という安心感が

私を包みました笑い泣き

 

蒼真は児童館やママサークル的なものに行っても

不安そうに泣くし、外に出たがるしで私は全然楽しむことができませんでしたが、

 

ここは2ヶ月くらい通わせたら慣れて、

楽しそうにしました。

 

蒼真が不安がって泣くような遊びも

(なんてことはない、シーツの上に子供をひとりずつ乗せてシーツの4隅を先生方が持ち

左右に揺らすってやつ)先生方は諦めることなく毎週続けて

それでも2ヶ月くらいかかったけど、最後の方は自分から乗っていました照れ

 

夏は温水プールもあったし、

冬は雪でも遊んだな。

たまに近くの公園まで歩いて行ったり、

バスで大きな公園に行ったり合格

年始は神社に行ったなぁ。

 

 

 

子供たちが楽しそうなのはこちらも見ていて嬉しいし、

何より、保護者の皆さんの気持ちを救っていると思いました。

 

障害があるないに関わらず、子連れの保護者は

周りに迷惑をかけないかとビクビクしていますから・・・

 

数ヶ月後「ご希望の午前のクラスが空きましたからクラス移動をしませんか?」

とご提案いただき、そちらに移りました。

 

9時ごろバスで家の近くまで迎えに来てくれ、

給食を挟んで1時すぎまで遊び、また家の近くまでバスで送ってくれるのです。

食べ方も指導してくださいますラブラブ

 

なんて手厚いケアなんだろう!

税金を払っていて良かったと思いました。

 

先生方のことは今でも思い出します。

困ったことがあると、時折電話して相談しています。

ありがたや、ありがたや照れ