夫の反対により、支援に繋げられない方からの

悲痛な叫びを聞きました。

子供たちに必要な支援が届きますように・・・!!

 

 

夫のブチギレ事件を書きましたが、

2歳から療育に通い始めることができました。

 

 

夫は(自称)民主主義の体現者で、

民主主義には「人は自由意志を尊重されるべきであり、人の行動を阻害してはならない」的な考え方があるそうです。

なので、私が勝手に療育に通い出す分には”容認”していました。

 

療育に通い始めた経緯を書きたいと思います。

 

 

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1歳半検診で言葉の遅れを指摘され、

公民館で行われている、週1回の療育的なグループ活動に参加しました。

申し込めば行けるような気軽なところでした。

 

2回通いましたが、そこの指導法に疑問を持ち、

他のところはないかと相談したら、

 

区の発達センターを紹介されました。

1クラスの定員が決まっていて、本格的な支援の受けられるところです。

ただ、人気があるため空きが出るまで通えないとのこと・・・

 

見学はさせてくださり、

蒼真と2人で1日体験入学をしたら、

私がとっても気に入りまして「ここだ〜!!」とキラキラ

 

2ヶ月後くらいに連絡が来て

”午後のクラスを開設したからどうでしょうか”と

言ってくださったので、通い始めました。

(子供&保護者で通います)

 

その時蒼真は2歳2ヶ月でした。

 

 

(写真AC)

 

 

初めはギャン泣きでしたが

どれだけ泣いても人様の目を気にしなくていいので

精神的にラク!

教室の中にいたくなかったら、廊下に出てもいいし、自由キラキラ

(前回のところでは廊下に出ようとしたら、

先生に通せんぼされた!指導法の知識ないでしょ!今でも根に持ってる。笑)

 

プロの先生方がいっぱいいて

日によっては先生の方が多いくらいラブラブ

 

「その指導、どうよ!?」と思うことは

その後通う中で1度もありませんでした。

 

悩んでいることも気軽に相談できるし、

蒼真のことをこれだけの人が見守ってくれていると思うと

それだけで心強かった。

 

蒼真の成長を感じることができました笑い泣き

 

ここの療育は、小学校入学直前まで、4年半くらい通うことになります。

 

 

つづく。