アメブロの読者登録が制限されたようだ・・・
という記事を読みました。
すごいのは、
それに気づいたこと(つまり、一日50件以上、読者登録をされている)、そして、それをアメーバカスタマサービスに確認したこと。
前者は実行されている方も多いと思います。
ですが、後者はどうですか?
さらに、それを周知させたこともすごいです。「あー、そうだったんだ」と自分で納得して終わりなんてこともあるのでは?
詳細は⇒
Google とケンカしても勝てるわけがない
マーケティングコンサルタントの方が、 「脱 検索エンジンマーケティング」という記事 を書かれていて、それが今書いているレポートに書いたことと関係がありそう。
検索エンジンの使命は……
情報を探している人に、その人にとって情報価値のあるものをその価値の高い順にリストして表示することです。トップページの10件のリストが最も情報価値が高いとされています。
インターネットマーケターの目的は……
自分のウェブサイトをトップページに表示されるようにすること。できれば1番にリストされることです。たとえ、それが、検索した人にとって最良の情報でなかったとしても、です。
検索エンジンは、なぜ情報価値のあるものを、その価値の高い順に表示することにこだわるのでしょうか?
もし、人々が何か情報を探すときに検索エンジンを利用して“くず”のような情報ばかりが表示されたら・・・人々はもう情報を探すときに検索エンジンを利用しなくなってしまうからです。検索エンジンを利用しなくなるというのは、検索エンジンにとって“死”を意味します。
では、なぜインターネットマーケターは検索結果の上位表示にこだわるのでしょうか?
それは、自分のサイトがトップページ、それも1番に表示されれば自分のサイトにアクセスを、無料でかつ大量に誘導することができ、結果として収益を得るチャンスが増えるからです。
それぞれの検索エンジンでは、いかに情報価値の高いサイトを表示するか、日夜研究が続けられて、その研究結果が検索のアルゴリズムに影響を与えています。このアルゴリズムを解読しようと様々なSEOが施され、こちらも日夜、マーケターが検証を重ねています。そして、最良のコンテンツを有するサイトではなく、上手くアルゴリズムを解読したマーケターのサイトが検索結果の一番に表示され、アクセスを得ることができるのです。
(極論をしています。もちろん、即、そうなるわけではありません)
しかし、検索エンジン側も指をくわえてそのような事態を許すはずがありません。検索エンジンの使命は、情報を探している人に、その人にとって情報価値のあるものをその価値の高い順に表示することなのです。情報価値がないサイトでもコードに対応したから上位に表示される……検索エンジンは対策を施してルールを変更するわけです。そうすると、昨日まで簡単に儲けていたインターネットマーケター達は、突然に自分のサイトが検索結果に反映されなくて焦ったりするんですね。
SEOを適切に施せば得るものも大きいと思いますが、あなたは本気でGoogleやYahoo!に勝とうと思っているんですか?
個人で!?
仮にまぐれで一回、アルゴリズムを解析できたとしましょう。
でも、ルールを変更されても勝ち続ける自信はありますか?
私も次元がGoogleと違うとはいえ、いろいろなサービスを提供しています。管理者パネルから悪用するメンバーの動きを見ることができます。他のメンバーや当方に影響がない場合は放置することもありますが、影響が大きくなればルールを変えるかその利用者のアカウントを剥奪せざるを得ません。
いかがですか?
もし、あなたが検索エンジン対策をしようと思っているのであれば、いきなり順位を上げられますといったウラワザを提供しているマーケターのオファーに飛びつく前に、GoogleやYahoo!に耳を傾ける方が重要ではないでしょうか?その上で、SEO情報を提供しているマーケターのオファーを評価することが大切なのではないでしょうか。
今、お話したメカニズムが働く限り、裏道・抜け道的なSEOノウハウの寿命は短いものです。短期間は確かに有効かもしれません。でも、永続はありえないと思います。
いかがでしょうか?
断続的にルールが変更されることを承知して、検索エンジンの気持ちに翻弄されながら今の方法を続けますか?本当に有効なSEOは検索エンジンの使命に合致する方法なのではないでしょうか?
念のために付記しますが、私はSEOが悪いとか、すべきではないと言っているのではありません。自分の力が及ばないものに、ビジネスの基盤を託すのは危険だと言うことをお伝えしたいだけです。自分の力が及ばないものはどうしようもないのです。それよりも、自分でできるものに注力した方がよほど建設的です。
「脱 検索エンジンマーケティング」 は読んでみましたか?