こんにちは
喜びに生きるために灯すキャンドルのお店
シアレスキャンドルの、前田あやのです。
初めての方はこちらの記事をどうぞ
人のために何かをする。
これって、時に、自己犠牲のイメージがわくフレーズですが、
そんなこと、全然ありません。
なぜなら、人を想って何か行動するとき、
その人はきっと喜んでくれるでしょう。
人に喜んでもらえるというのは、なんとも気持ちの良いものです。
思いが相手に通じると、感謝すらしてもらえることも多々あります。
「思い」が通じ合う瞬間の、なんと幸せなことでしょう。
これは、人と関わらなければ味わえない。
他者がいてくれるから味わえる感情なのです。
喜んでもらえたことで、自分も喜ぶ。
喜びの循環が起きます。
自分のために、自分を満たすために自分を愛するという事は、
自分が満たされて溢れた愛を、他者と共有する余裕に繋がります。
真に満たされるとき、
それは、自分以外の誰かのために何かができた時。
なのではないでしょうか。
ここがちょっと微妙にニュアンスが誤解されるところですが、
本当はやりたくないのに、自己犠牲的に、義務感で行動しても、残念ですが何も生まれません。
喜びの循環は起こらない。
心から、そうしたくてたまらない衝動に駆られるような気持ち。
そういう気持ちで誰かのために行動すると、さまざまな形でそれは自分に還ってきます。
喜びだったり、
愛だったり、
お金だったり、
形を変えて、豊かさそのものが流れ込んでくる。
この世はそういう仕組みなのです
最後までお読みいただきありがとうございました