私たちは、自分に湧いた感情を素直に許せない。
例えば、あの人やだー!なんか嫌な気持ちになる。なんか許せないわー。
て、感じた自分をソッコーで、秒速で責める。
こんなこと思っちゃいけない。
いい風に思わなきゃ。
私が人間ができてないからこんなこと思っちゃうんだわ。
すべてを許さなきゃ。
いい気分でいたいからね!
嫌な感情は早く消さなきゃ!
早く早く!
こんな自分いやよ〜!
と、こんな風に自分を責めてヤッキになります。
いやいやいや。
じゃあ、自分の感覚どうするの。
自分の感覚が私のすべての道しるべ。
ネガティヴな感情を消そうとする、むしろ自分を責める。「癖」です。
癖は習慣だから、意識すれば直る!
心地の良い感情だけじゃなくて、
そうでない、不快な感覚もぜーんぶ、認めてあげられたら、それが自分を許すってことだ。
気持ちの良い感情だけオッケーだなんて、
自分のこと条件付きで好きだよ。
て、いってるようなものだ。
文章にすると、なんかどこかで聞いたことあるような話だけど、わたしは、はるちゃんの図解で気付きました。
分かっているようでわかってなかったわぁ。と。
はるちゃん。本当にありがとうございます。
めっちゃ性格悪いと思われても、
変な人〜、常識な〜い。
と、思われても、
自分をそのまま受け入れて許すことができたなら、
初めて、他者のことも愛で受け入れられるんじゃないかなぁ。うわべじゃなくね。
自分を愛することに、ストイックに取り組みたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。