今日は、朝からくもんの宿題をめぐって、息子を叱っていや~な気分。。
だけど、子供って叱ったからといって急に勉強するわけじゃないし、子供だって嫌な気分に。。
普段は、お勉強のことであまり注意したり、宿題しなさいとうるさくいうのは私は苦手なので、
ほとんど言いません。
だけど、今朝は夏休みの分がてんこ盛りになっているのを見て、プチンときました。
まだ幼いから言っても分からない。
お勉強がすべてではない。
無理にやらせて嫌な気分にさせるくらいなら、やらせなくてもいい。
普段はそう思っていたはずなのに、なんであんなにも叱ってしまったのだろうと、自分の心を見つめてみると、私の本音は、『本当は、くもんに通うならきっちり宿題やったほうがいいし、それができないならくもんやめたほうがまし。遊んでいたほうがいい。』
でした。
しかし、お勉強の習慣を身に着けさせるプロセスが、実は『すごくめんどくさい』という理由で、日常ではあまり怒ったりしなかったんですよ。。
宿題をさせるのは『すごくめんどくさい』。だけど、『きっちり宿題をこなしてほしい。』という本音。
びっくりです。
自分自身の本音が見えてきたところで、自分の思った通りの現実ではないイライラを、息子に怒りをぶつけるという八つ当たりをしている自分に気が付きます。あら、ごめんなさいね。
これからは、めんどくさくないような方法を考えて、普段から宿題をこなせるように導いていこうと決めました。
そして、イライラしているその最中にもう一人の自分が考えていたことは、
『やばいねやばいね~。イライラしているとそれがまたイライラするような現実を運んでくるよね~。感情をシフトしてバイブレーション変えないとね~。』です。
心に余裕のない時ほど、少しでもネガティブなループから方向転換する行動を!
でも、とてもじゃないけど気分がよくなるようなこと考えられない。それが余裕がないってことだもん。などと、ジタバタしたその目線の先にあった、薔薇。
ほぅ。美しい。ちょっとだけ和む。ことに気づき、わざとじーっと見つめて少しいい気分に。
少しだけバイブレーションが変化したのでしょうか。
その後は、なぜだか素直に宿題をしまくる息子。
こうやって、感情に振り回されながらも、意識的に自分が自分の感情の舵を取る練習をしていきたいな。と思った出来事でした。
自分の本音って案外わからないものです。
感情が溢れた時に、抑えずにその感情をじっとみつめてあげると初めて本音がわかったりする。
【エイブラハムの法則】
いまあなたが選んだ思考が次の思考を、さらに次の思考を引き寄せる。
思考は同時に、内なる自分(宇宙の源)との調和のベースとなる。
望まないことではなく、望むことを語ると、源と調和できる。
そのとき、あなたの人生はとても楽しいものになるはずだ。
最後までお読みいただきありがとうございました。