「どうして僕にわからないように
してくれなかったのか」
当時、息子に何度も言われました。
そのたびに私は自分を責めていました。
あるカウンセラーさんに言われたのは、
「あなたが傷つけたのではないのよ。
息子さんが勝手に傷ついただけ」
その言葉の意味を理解できるようになるまでに
かなりの時間がかかりました。
でも今は本当にその通りだと思っています。
親の不倫を知ってしまう子もいれば
知らずに済む子もいます。
知らずに済む子は、知る必要がないのでしょう。
知ったとしてもそこまで傷つかない子も
いるかもしれません。
うちの息子は、知ってしまったうえに深く傷ついて
しまった。
そこには大きな意味がありました。