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放課後施設のヘルパーさんが…すごい! お兄ちゃんが週に2回お世話になっている放課後施設は、去年秋まで民間学童として運営されていたところ。 放課後ディとして出発していないという経緯もあってか、大人と子供が一対一もしくは一対ニぐらいの感じでついてくださっています。 学校へお迎えに来ていただいて、一緒に施設まで帰り、おやつを食べたら、今日は何しよう?と、担当の方と相談。 公園、お散歩、ゆっくり室内遊び、パソコンでYouTube(操作させてくださる)、制作創作など、一緒に考えます。 同じ施設内にいる他の子と意見が合ったりタイミングが合うと、もちろん、一緒に遊ぶこともします。 映画が大好きなお兄ちゃんは、役になり切ることが多く、しかも、いきなりなりきるので、周りは唖然とするのが通例なのですが(笑) そこを拾い上げて、「じゃ、それやってみよう!」と、それに登場するアイテムを、身近にあるもので工夫して作ってみたりして、先日までは、我が家には空き箱で作られた悲鳴タンクや段ボールや毛糸で作られたフォーキーが沢山ありました(笑) そして昨日… びっくり!! 妖怪ウォッチシャドウサイドでのワンシーンを、とにかく一生懸命伝えたらしく… それを受け取った担当の方が、調べてみたりしながら、あーだこーだ伝え合って、見事、ごっこ遊びができるアイテムを作ってくださっていました! 自分が役になりきるのではなく、そのシーンを伝え、シーンに出てくる人物や状況を描いてもらったら、色塗りなど出来る事は自分もやって、パネルシアターさながらに仕上げた、と言う事ですが、その出来栄えの素敵さときたら♡♡♡ 伝わった喜び、一緒に作れた喜びとともに、ルンルンしながら帰ってきたお兄ちゃん。 それを見て、私もとっても嬉しい♡ さっそく取り合いになるかと思いきや、今回は兄弟一緒に仲良く遊べていました♡ やったね♡ #ダウン症 #21トリソミー #放課後 #創作活動 #伝えるキモチ #好きこそものの #好きから高まるモチベーション #コミュニケーション #クリエイション #愛そのもの 大好きなディズニー

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