公園行ってすぐ、
めんどくさいくらいナイーヴな長男。




































近寄って来てくれた女子を威嚇
泣かしよった、次男
相手の女子は次男より小さい子で、
おばあちゃんと来ていたみたい。
威嚇を受け、
ぎゃーんぎゃん泣く女子を抱っこしながらおばあちゃん…
「うんうん

仕方ない仕方ない

そんなこともあるある

だめなときもある

だめなときもある
」
」と、
結構なボリュームでなだめている。。。
この感じ…
このボリューム感…
しかも、語尾常に念押し。
きっと内心では
くっそー
おまえんとこの小さいのん、
なぁに、うちのかわいい孫泣かしてくれとんねんっっ
に、違いない


冷静で上品そうな声のトーンの内側に
メラメラと燃えたぎるもの…
しかと受け止めました

ほんますんませんっっ



次男のお砂場で遊んでいたお道具が
気になったみたいで手を出してきやって、
それが気に入らなくて、
うちの次男が威嚇したんやけど…
ごめんよぉ〜〜


ちなみに、
次男のツンデレ感半端なく、、、
理由無くても威嚇するからね〜〜
威嚇から大体30分くらいで仲良くなるけど
で、こんな時に気にかけなあかんのが長男
誰かが泣いたや泣かしたやの時、
泣いてるその様子を見たり、
泣かしている様子を見たりで、
気持ちがキューっとなったり、
次男がお母さんに怒られやしないかとか、
お兄ちゃんとして心配を感じて、
不安になったり
辛くなったりすること多々
ほんま、
ガラスのハートどころではない
水たまりにはったうっすいうっすい氷以下
で、今回も案の定…
隣で肩を落として砂いじり
あぁーあぁーもぅー




















ドンマイっっ


















と、心の中でエールを送りました
でもでも、
そうこうしながらも、
仲良しのお友達と混ざったならば、
すぐに調子は復活

なかなか出来なかったけど、
そんなことはどぅでもえぇ〜〜ってなもんで

(そこ大胆なんや…
)
ただただ楽しそうにお砂遊びしていました
ホッ
ホッとして、仲良しのママさんと少し話して、
なんだか賑やかな笑い声と目をやると、
あれれれ

いつの間にか
1人増えてる

一緒に居たお友達からも、
「ねぇ〜〜あの子お友達なのぉ〜〜
」
」と聞かれたけど…
知らん子や
お母さん居はらへんのっっ

キョロキョロするも、
見当たらず…
と、思っていたら、
居てはった
ホッ
威嚇から始まった公園だけど
知らない間に、
勝手に意気投合しているパターンもあって、
ワハハワハハと走り回っている子供たち
よかったよかった

そして、長男が、
ブランコ上手になっててビックリしたー
「ねぇおかぁさんっっ
数えてっっ
数えてっっ
じゅうきゅう(19)数えて〜〜っっ
」
」と。。。
じゅうきゅう

なんでや

なんでかわからんけど、
まぁ、なんでもえぇわ
数え終わると
「やったぁ〜〜
やったよぉ〜〜
やったよぉ〜〜
じゅうに(12)できたぁ〜〜
」
」と長男大喜び

………
めちゃくちゃや
今日もいい一日だったね




