ルール

 水泳、自転車、ランニングを連続して行う。1982年に「水泳1.5キロ、自転車40キロ、ランニング10キロ」の計51.5キロが設定され、五輪や世界選手権など大半の大会はこの“ザ・トライアスロン”と呼ばれる距離で実施している。


五輪日本史

 トライアスロンは1974年に、米カリフォルニア州サンディエゴで始められた。日本では81年に鳥取県で初めて大会が開かれ、現在は年間約200の大会が行われている。五輪では2000年シドニー大会から正式競技となったが、日本選手がメダルを獲得したことはない。04年アテネ大会では男子が田山寛豪の13位、女子が関根明子の12位が日本選手の最高だった。


世界の勢力

 男子は、スペインやドイツ、豪州、ニュージーランド、カナダなどが強豪。女子は、豪州やポルトガルに有力選手がそろっている。日本トライアスロン連合の大塚真一郎常務理事は「経験面では外国人選手に劣るが、日本選手も力をつけていてメダルも期待できる」と話しており、日本は男女とも入賞を目指しながら、展開次第でメダルをうかがうレースとなりそうだ。


★サンスポより★